旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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取引先で判断する

銀行員は、別に自分で実業をやっているわけではないので、
融資している会社の技術やサービスがどれほど優れているか?
必ずしも判断できるわけではありません。

そこで、一つの判断材料として、取引先がどういうところなのか?
を診ます。

例えば、有名な大企業がその会社を評価して継続して取引をしていたり、
資本が入っていたりすれば、
それだけ技術やサービスが優れていると判断し、
融資を続行する一つの根拠となるのです。

それでは、ティアはどこと取引関係があるでしょうか?

四季報の秋号によれば、
南海電鉄とフランチャイズ契約を結んでいるとあります。

また、半期報告書の大株主をみると
ティア大株主
名鉄さんが資本を入れていることが確認できます。

名鉄や南海がこの会社を評価しているのだから・・・。
そんな風に銀行が捕らえていても不思議ではありませんね。

ところで、少し想像の世界になりますが、
大手私鉄各社は線路沿いにかなり大きな遊休資産を持っています。

商業地や住宅地には適さない土地を葬儀会館として運用する。

「南海葬儀社」みたいな社名では、イメージもありますので
ティアのフランチャイズとして展開する。

そんなストーリーが見えてきますね。
(だとすれば、東京に進出するときも!?)

ちなみにここの筆頭株主は最近持ち株を増やしています。
http://g2s.biz/tool/fiverule/2485.html

そうです。インサイダーが買い増ししていたら良い傾向でしたね。

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評判やうわさ

同業他社や取引先、金融関係者などから
その会社の評判を聞き込み、融資根拠の一つとすることがあります。

良い評判ならポイントが上乗せされるのですが、
実際は、マイナスポイントとなることも多いようです。

「最近、右腕の専務が辞めた。」とか、
「社長は資金繰りに奔走している」
みたいな評判があれば、大きく減点ですね。

さて、いろいろ書きましたが、

このようにして、様々な融資根拠を一つ一つ点数化していくのです。
業績8点、財務状況3点、社長の経営手腕2点、・・・・・、うわさ-4点、
合計○○点と評価します。

その上で、
「トータルで50点だから、まぁ、貸し剥しは無いにしても
これ以上の融資はやめよう。」とか

「前回は48点だったが、今回は32点まで落ちてきたから、
融資は終了(貸し剥し)」とか

「トータルでは55点とまずまずだが、
 決算書を粉飾している可能性が高く、
 社長の人間性にも疑問があるので、
 融資はしない。」

みたいに判断していくのです。

また、この手のうわさの中でも特に深刻な情報は、
いわゆるブラックリストに載って、
瞬く間に金融界に流されます。

「○○社、不渡り1回目」とか、
「△△社、消費者金融で資金融通。(自転車操業状態)」とか、
「■■社、焦げ付き○○億円」
みたいな情報です。
(もちろん倒産情報も・・・。)

銀行によって融資姿勢や融資基準は様々ですから
一概には言えませんが、
なんとなくイメージは出来たのではないでしょうか?

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