旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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ALサービス9月月次

昨日、ALサービスの直営店の月次販売実績が発表されました。

以前、指摘しておりました通り、とうとう既存店の昨年比が99.3%と
マイナスになってしまいましたね。

アークランドサービス月次0909

けど、昨年度の9月売上が1昨年比119.4%、
既存店売上が106%であったことを考えると、
大健闘と言っていいでしょう。

他の外食は、(一部を除いて)ひどいもんですからね・・・。

さて、ここまでくれば、この会社の業績予想はかなり読めますよね。
いつもの四半期ごとのエクセルデータでみると、
アークランドサービス下半期予想
かつや直営店の売り上げは+10%とわかりますが、
FCやかつや以外の直営店の売り上げはわかりません。
けど、第2四半期の結果から、+5%内外と予想はつきます。

既に報道されているとおり、円高と食料品安の影響は、確実に出始めますから、
昨年比で原価は下がっているでしょう。

心配なのは、昨年のような新業態の撤退に伴う特別損失ですが、
8月の会社説明会資料をよく見ると、
好調なチェントペルチェント4店舗と、親会社の意向で撤退は難しそうなフードコートと、
天丼屋と神戸屋しかありませんから、
もう、大きな膿みは残っていないと考えます。
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?template=ir_material&sid=3905&code=3085

逆に昨年末の撤退損1億が大きなギャップとして、
今年度にはプラスの影響が出そうです。
1億というと小さい感じがしますが、
この会社にとっては1株当たり利益に直して4000円!!!ですからね。

この数字は、昨年度1株利益17617円の20%を超える数字ですから、
あと、何にもせずに適当に昨年並みの業績を残してくれさえすれば、
最後にドンとボーナスが乗るわけです。

第4四半期に、怒涛の新規出店で出店コストが嵩むとか、
さらに「不良かつや」を狂ったように撤退するか、
あるいは、新型インフルエンザの壊滅的流行でも来ない限り、

通期1株当たり利益20000円超えは見えました。

私の予想PERは、現在の株価で6倍台と再び超割安水準に突入しています。

あとは、生活防衛関連の大風がどれだけ吹くか?

ということですが、このタイプの親分格であるマクドナルドの動きは変わってきましたよ。
マクドナルドチャート
【ヤフーファイナンス マクドナルドHD 3ヶ月チャート】

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長く長く保有する

***********************************
人々が強欲になることも、臆病になることも、
愚行を犯すことも予測は可能だ。
しかし、どの順番で起きるかは予想できない。
【バフェットの教訓(徳間書店)】
***********************************

つい、先日まで二番底の恐怖がどうのこうのと総弱気なムードが漂っていたのに、
先週末、豪州で政策金利が上がると、
それを合図に、マーケットの動きは一変し始めました。

ジャスダックチャート0910
【ヤフーファイナンス、ジャスダック指数6ヵ月チャート一部加工】

ジャスダック市場も週末、強い買いが入り、
チャートは底値付近での大陽線となっています。

既に先行してジャスダックの外人買いは4週前から始まっており、
ここへ来て、私の所有銘柄も少し元気が出始めていました。

ジャスダック部門別売買状況(9/28~10/2)
http://www.jasdaq.co.jp/data/05_h21_9_w5.pdf

昨年の今頃、
「なんでこんな良い銘柄が、PER5倍以下で買えるんだ???」
みたいな状況がありましたが、
さすがにそういう銘柄は今年に入ってどれもこれも大上昇しました。

しかし、底値が底値だっただけに、それらの銘柄は、
未だにPER10倍前後とまだまだ割安感が残っています。

世界景気は回復に向かっているようには見えますが、
一つ言えることは、「日本の大型株は、少々割高である。」ということです。

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/japanidx.aspx

日経平均が予想PERで40倍手前であることを考えると、
仮に今後上方修正連発でも、まだ割高感が残ります。

一方、ジャスダック平均は20倍程度と、
上方修正が続くようであれば、まだ買う余地があるわけです。

その中でもとりわけ元気な連続増収増益銘柄みたいなのが、
ジャスダック平均より、はるかに低い10倍前後に放置されているわけですから、

バフェットが言うように、どの順番で来るかはわかりませんが、
いつか騰がるであろうことは予測可能です。

もっとも、日々精進ですので、一応、あれこれと思いはめぐらせますが、
やることはたった一つ。

**********************************
バフェットが日本で投資をするとしたら、いったいどんな企業を選ぶのか?
こんな視点で本書を読むのも一興かもしれません。

思い返してみれば、数年前(2003年当時を指して)には
日経平均は7000円台を付けていました。

あれはまさに“近視眼的な証券市場が株を過小評価”したものでした。

あの当時に“クオリティーの高い会社の株を、その価値に対して割安の値段で買い、
長く長く保有し続ける”
というバフェットの勝利の方程式を採用していれば・・・・。

【バフェットの教訓(徳間書店)訳者あとがき一部抜粋】
**********************************

この文は、リーマンショック前の2007年12月に
翻訳者の峰村利哉氏が書かれたものですが、

その1年後、まったく、同じ状況が、日本の新興市場でも起こっていた訳です。

近視眼的な証券市場が過小評価した株を買う。

幸いにも、今回、私はこのチャンスを手に入れることができたようですから、
もちろん、やることはたった一つだけ。

長く長く保有し続ける。

“花を引き抜いて雑草に水を遣る”ことにだけは、ならないようにね・・・。

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