旧)エナフンさんの梨の木
http://ameblo.jp/okuyama-tukito/に引っ越しました

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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



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分散以外のリスクヘッジ手法

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株を買うということは子供を養うのと同じである。
世話を見ることが出来なくなるほど持ってはいけない。
職業としないかぎりは、8~12社を充分に調査していくことは難しい。
ポートフォリオには5銘柄を超えて保有してはいけない。

【ピーターリンチの株式投資の法則(ダイヤモンド社)P314】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私のポートフォリオは3銘柄で構成されています。

通常、一つのカゴに卵を全部突っ込むのは危険なことと教えられ、
分散投資がリスクヘッジの有効手段と考えられています。

そういう意味では、10銘柄くらい、
様々な業種の銘柄を保有した方がリスクが小さくなるので
良さそうなものですが、
ピーターリンチは、ちょっと別な角度から、
5銘柄以下の保有を推奨してくれます。

(専業トレーダーやプロは別ですよ。サラリーマンである私のようなケースです)

その理由は、数多く所有すると
「世話を見ることができない=企業の状況をチェックしきれない」為だと解説が入ります。

私の場合もブログを書くのに1時間近く時間をかけることはありますが、
自分の銘柄チェックには、1日せいぜい20分程度しか時間をかけません。

それ以上の時間を株に費やすほどの余裕が無いのです。

そのためには、5銘柄以下、しかもシンプルなビジネスモデルで
再現可能な勝ちパターンを持っている優秀な経営者が率いる、
そう、BASMの優れた銘柄を保有し続ける方が、

なんとなく、10も20も平凡な銘柄を分散して持っておくよりも、
リスクヘッジになっている気がします。

分散投資の有効性を否定するつもりは毛頭ありませんが、
分散投資以外にもリスクヘッジの方法はあると言いたいのです。

優秀な経営者なら、ある程度の経営上のリスクを自らヘッジしてくれますし、
シンプルかつ再現可能な勝ちパターンは、少々の為替や景気変動くらいでは、
簡単には崩れません。
(3銘柄ともリーマンショックの前後でも当たり前のように増収増益でした。)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この国の大金持ちは、
50社のポートフォリオ投資で財をなしたわけではない。
彼らの莫大な個人資産は、
一つの優良なビジネスを突き詰めることによって
築かれてきた。

【バフェットの教訓(徳間書店)P18】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

分散投資には分散投資の戦略があり、
短期トレードには短期トレードの戦略があるように、

長期集中投資においては、長期集中投資の戦略が存在します。

最も良くない投資法は、それらをごちゃまぜにして、
優柔不断な判断をしてしまうことでしょう。

あと一つ付け加えるとしたら、
優秀な株式投資家の本を数冊だけ何度も読み続ける事の方が、

様々なジャンルの株本を大量に読むよりも、
効果が高いような気がします・・・。

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例え騰がった株を持ってなくても

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・20~30%上がる安定株を複数持てば、かなり儲かる。

・たとえ上がった株を持たなかったからといって、
 何も失ったことにはならない。

【ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)P336抜粋】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

既にこのブログでもお伝えしましたように、
3月中旬から、新興市場の割安株に大噴火銘柄が続出しました。

当時の記事↓
http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-508.html

結局この傾向は4月いっぱい続き、
衰えるどころか勢いを増しているようにすら見えます。

既に、あっちこっちで、新興の不人気株が次々と
大爆騰してますよね。

だからといって、
「しまった!!一旦売って、あっちに乗り換えておくべきだった・・・。」
などと一喜一憂していては、投資戦略がブレまくり、
結局、儲けたり損したりをひたすら繰り返すことになってしまうでしょう・・・。

冒頭のピーターリンチの言葉は重要ですね。

他がどれだけ騰がっても、自分が損をしているわけではありません。

しかも、このように資金が循環し出すと、
ディズニーランドの行列よろしく、
(良い銘柄を持っていさえすれば、)
ただ順番を待っているようなもので、
必ずあなたもビッグサンダーマウンテンに登れるのです。

これらの株の大暴騰を演出し、大儲けしている連中が、
四股タンタンと、
しこたんたん

失礼、虎視眈眈
虎視眈眈
次の大噴火を狙っているわけですから・・・。


私は、通常、四季報を全部読んで、割安成長株を探します。
201005020602000 (2)
で、このように付箋を付けておいてから、
おもむろにインターネットで、有価証券報告書や製品紹介、株主向け説明資料などを読んで、
とりあえずちょっぴり買います。
で、持っているうちに、その銘柄に詳しくなってきたら、GOを出すようにしているのです。

ところが、3月末はブログの更新もままならないほど、
とにかく忙しく、結局、ポートフォリオはほとんどいじらず、
付箋銘柄の大暴騰をただただ指をくわえて見ていたわけです。

例えばこんな銘柄ですね。
ツインバード
(ヤフーファイナンス:ツインバード3カ月チャートから)

ツインバード(6897)というニッチな電化製品を扱うメーカーで、
PERは3倍台とこれまた笑っちゃうような割安株です。
(ねっ、言った通り基本は2倍でしょ!!)

ちなみに、一般的には流動性が低いことは危険なことだと思われていますが、
この銘柄のように、実際は、出来高が大きくなることの方がよっぽど危険です。

「じゃあ、こうなってしまったからには、
 今度は下がったタイミングで買おう」等となると、
今度は相当な忍耐力が必要になるかもしれません・・・。

ツインバード10年チャート
(ヤフーファイナンスから、ツインバード10年チャート)
過去10年の傾向から、確かに数年に一度、ドッカンと騰がる傾向はありますが、
一度終息すると、また、次の噴火まで数年かかる傾向があり、
しかも、今回の高値300円付近は、伝統的なチャート理論からは、
相当、分厚いシコリがあってこれ以上の上昇を阻止しそうです。

結局、この手の銘柄は、「噴けば売り」的な銘柄で、
長期保有向きとは言えないかもしれませんね・・・。
(もう少ししっかり調べて、いわゆる、業績回復株と判明すれば、
 買い向かう方針ですが、まだ、電気屋で商品を確認している段階です。)

やっぱり、私のようなサラリーマンには、淡々と増収増益を繰り返す
外食や葬儀屋への投資が向いているような気がします。

景気敏感株や業績回復株は難しい・・・。

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