旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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売買代金グリー以下

次第に広がりを見せている小型株の大噴火型上昇。

なかには、
「こんな相場が長続きしよう筈もない」
と思われている人もいらっしゃるかもしれませんが、

私はそうは思いません。

何年か前の元気だった頃の新興市場の活気が、
ちょっぴり戻ってきたかな・・・

という程度の感触です。

ええ。もちろん、以前にもこういう相場展開ありましたよ。
(突発噴火型のチャートはずいぶん久しぶりの気がしますが・・・)


今回のように
新興市場は、マーケットのスケールが小さいため、
ちょっと、資金が流れ込むと、
あっという間に大相場が始まってしまいます。

例えば、昨日の場合、
グリー1社の売買代金が236億円だったのに対し
ジャスダック市場全体の売買代金が204億円ですからね。

時価総額でもトヨタ1社にかないません。

ですから、大型株で勝負している資金のほんの少しが
新興市場に流れ込んでくるだけで、
今のような、少々興奮を伴った活気ある市場に変貌するのです。

こうなると、だんだん、
動きが鈍く、
為替やヘッジファンドに振り回されやすく、
想定以上に悪い決算が散見される大型株を敬遠され、

値動きが軽やかで、為替の影響が小さく、
ファンダメンタルズの観点からも割安で、
決算が大崩れするリスクも少ない小型内需株の方に、

次々と資金が向かってくることになりますが、

このような相場展開は、
ある意味、必然と言って良いでしょう。

そもそも、東証一部の売買代金トップに
グリーのような銘柄が躍り出てくること自体、

市場参加者の多くが、
為替や景気変動に振り回される
大型の景気敏感株を敬遠している証拠です。

もう少しこの活況が続けば、
(一般的な)テレビ番組や大衆誌でも、
意外感を含んだニュアンスで報道されることになるでしょう。

そのときの解説者の言葉まで予想しておきましょうか?

インタビュアー
「今回のような相場がどうして始まったとお考えですか?」

解説者
「結局のところ、今までが安すぎたんですよ。



これまで人気ブログランキングの順位を上げようと
結構無理しながら毎日更新を心がけていましたが、
ここへ来て、どうにも回らなくなってきました。
(今年に入って本業や私生活がやたら忙しくなってきた。
今日も宮崎にいる・・・)

と、思っていたら、
人気ブログランキングの方で株式のカテゴリの下に
「長期投資」という新しいカテゴリを作ってもらえましたので
今後はここでぼちぼちやっていきたいと思います。

やったー、ここではトップじゃ~!!!

って、4ブログしかまだ登録されていませんけど・・・

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B級ホラー

昨日は、新興市場や小型株人気が広がる可能性について
記事にしましたが、
そうは言ってもさすがに過熱感を感じるのが、
例の傘屋のムーンバットです。

この株については、行きがかり上、当ブログでも多少説明が必要でしょう・・・。

ムーンバット発行数の70%

昨日は遂に300円を付け、1か月ほどで2.5倍の大上昇・・・。
出来高に至っては、
なんと発行総数の67%にも相当する約1800万株の大商いと
コレまた、大型株では考えられない怪奇現象が発生しています。

しかし、
じゃあ、ファンダメンタルズの観点から
高すぎるのかと言われると、

実は予想ベースのPERが10~12倍、
PBRで1倍前後と、不自然さは感じません。

まさに昨日の記事の通り、今までが安すぎたのです。

私に言わせると、
PER4倍前後、PBR0.4倍以下だったこれまでの株価の方が
よっぽど、B級ホラーなのです。

B級ホラー

ここまで、理屈が通らない価格が存在すれば、
経営者が買い戻すとか、
どこかが買収を仕掛けるとか、
仕手筋に買占めされるとか、
そりゃあ、何らかの怪奇現象が発生しますよ・・・。

何も発生しない方が資本主義国家としておかしい。


いやいや、この株がここからまだ騰がるとか、
さすがに下がるだろうとか、
そんなことを言いたいわけではありません。

株価がファンダメンタルズの観点から安すぎて、
しかも、業績が順調であれば、
(それが例え、傘屋であっても)
いつか上昇するものなのです。

ただし、それがいつ始まり、どういう上昇パターンになるかは、
誰も分かりません。

そのため、ファンダメンタルズを根拠とした長期投資においては、
忍耐力が必要となるのです・・・。



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