旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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価格競争力

小売や外食で、いわゆる勝ち組になった銘柄を羅列しますと、

吉野家、マクドナルド、松屋フーヅ、カッパクリエイト、
ヤマダ電機、ニトリ、ダイソー、しまむら、ユニクロ、西松屋・・・。

といったところでしょうか。
その多くが10倍高してますね・・・。

これらの小売・外食の共通点は、
ズバリ「価格競争力がある!!」という点です。

結局のところ、「安いところが勝つ。」ということです。

お値段はちょっと高いが、おいしいお店、
お値段はちょっと高いが、雰囲気の良いお店。
お値段はちょっと高いが、素敵な品揃えのお店。

こんなお店に行くと、なんだか幸せになれますね。

確かにこういうお店は一時よく流行りますし、
一部のエリアでは流行り続けます。

ところが、日本制覇して勝ち組になるタイプではありません。

なぜなら、すぐに真似されてしまうからです。

誰に?

前述の価格競争力のある勝ち組にです。

おいしいコーヒーショップが儲かるとみるや、
マクドナルドがコーヒーをおいしくしてきたし、
(スタバほどおいしくはありませんが・・・)

ラーメンのおいしい店が日本中で流行ったら、
いつの間にか、王将のラーメンもずいぶんおいしくなっています。
(飛び切りうまいというわけではありませんが・・・。)

素敵な雑貨屋でかわいい小物が売れてたら、
しばらくすると、似たような中国製の小物がダイソーに並びます。
(すぐ壊れるのがタマに傷ですが・・・。)

こうして、アイデアや味や雰囲気で差別化していた小売店は、
いつの間にか一般化されてしまい、競争力を失っていくのです。

反対に勝ち組はますますお客さんを集めていきます。
「絶品とまでは言えないけれど、充分うまいし、だいいち安い!!」
「あっ、これ可愛いじゃん。100円なら買っとこ・・・」

ピーターリンチは「株式投資の法則(第8章)」の中で、
「人々が同じような食べ物やファッションを好むことで、退屈な文化が形成される。
 しかし、人々が同じようなものを好むからこそ、小売企業や外食企業の株を持つことで、
 財をなすこともできるのである。」

と、一連の日本国内の消費文化の均一化現象と10倍高銘柄の出現を、
1994年に予言してくれていたのです。

↓ついに週間INポイントが2000の大台に乗りそうです。
↓さらに週間OUTポイントも3000を超えました。
↓本当にたくさんのご来場誠に有難うございます。
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←主婦でもわかる理論株価のお話「エナフンさんの梨の木」もよろしくお願いします。
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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


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