旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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PER2000倍だもん

まずは、当時のヤフー有価証券報告書を見てみましょう。
ヤフー有価証券報告書

確かに業績の伸びや財務内容は抜群ですね!!
しかし、それにしたって、PER2000倍とは・・・。

今、冷静に考えれば誰だってこれが如何に馬鹿げた価格かは理解できます。

しかし、当時は本当に毎年10倍近いペースで業績が
伸び続けるかのような錯覚が存在しました。

マスコミはIT関連の経営者を持ち上げに持ち上げ、
彼らは彼らで、従来ビジネスをオールドビジネスなどとコケにして、
自らこそがこれからの時代を作るといわんばかりでした。

IT業界には株成金が大量に出現し、
彼らが得意なチャートやテクニカルが猛威をふるい、
日本人の投資が極端な短期投資主義に傾倒して行ったのも
この時期からです。

人々はヤフーの次はこれだ!!
と、次の100倍高銘柄を必死で追いかけたのです。

ピーターリンチの株で勝つ第9章(私が避ける株)の中で、

「第二の何々にご用心」と、
第二のヤフーともてはやされるような会社の株は避けるように忠告してくれています。
(ご承知の通り、ライブドアは大変なことになってしまいました・・・。)

私が株を始めた20年前はちょうどバブルがスタートしつつあるタイミングでした。
あの時も、日本の土地は騰げに騰げ、
「日本を1個売ると、アメリカが2個買えるほど」とんでもない価格が付いていました。

最近ではチャイナバブルですね。
最盛期には世界の時価総額上位10位以内に5社も中国企業が入っていました。

最近株を始めた人は、もうバブルなんて2度と来ないと思っているかもしれませんが、
ガルブレイスの言うように間違いなく、またいつか発生するでしょう。

その時は常識というモノサシを使って、早めにゲームから降りることを強くお勧めします。

↓いつもクリック有難うございます。
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←新しい方は、「エナフンさんの梨の木」もぜひ読んでいってください。
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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


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