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徳島県立池田高校
蔦監督率いる池田高校野球部が日本中を沸かせたのは、 もう25年も前のことです。
蔦監督は、逸早く「少々芯を外しても筋力さえあれば、飛ばすことの出来る」 金属バットの特性に気づき、練習メニューを 徹底的な筋力トレーニングと打撃練習に特化させました。
その結果、打って打って打ちまくる池高野球が完成し、 その豪快な野球はその後の高校野球を変えたとさえ言われています。
さて、その「攻めダルマ」の異名をとった蔦監督が、 そのような豪快野球に傾倒して行ったのにはある重大な理由があります。
実は、徳島県地区予選では古豪徳島商業(坂東英二が出たところ。って言っても最近は坂東が野球してたことを知ってる人も少ないのかな・・・)が常に立ちはだかって、なかなか甲子園に行かせてもらえなかったのです。 徳島ローカルマスコミも、観客も、審判団ですら徳島商業(通称徳商)びいきだったため、 例えば、クロスプレーでは常に徳商に有利な判定が下ってしまい、 従来型の野球ではどうしても勝てないのです・・・。 (いわゆるアウェイ状態だったのです。)
そこで「攻めダルマ」はこう考えました。
「徳商と同じ野球ではいつまで経っても勝てん。 1点2点の勝負をしていたら、徳商びいきの審判団にやられてしまう。 それなら、いっそのこと10点取る野球をやったらどうだろう? これなら、文句の付けようも無かろう・・・。」
長々と書きましたが、今日言いたかったのは、コレです。コレ。
このブログを読んでいる入門者やサラリーマン投資家が、 果たして専業トレーダーやプロのファンドマネージャーと全く同じ戦略をとって 勝つことが出来るでしょうか?
1点2点の勝負では、圧倒的に向こうに分があるのではないでしょうか?
情報も、損切りも、利益確定も、常に数手、遅れるのではないでしょうか?
だったら、5年がかりで10点取る方法は?
土俵を変えるのです。同じ土俵では負けるに決まっているのです。 だったら、彼らが取りたくても取れない戦略で勝負する。
ピーターリンチが教えてくれるのはこういう話なのです。
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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー
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