旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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格闘ゲームと庭石

スポーツ観戦にしても、最初はただ訳も解らず、
勝ち負けだけを見てしまいます。

しかし、次第にそのゲームの本質が解ってくると、
ゲーム展開を楽しむことができるようになります。

さらにその展開がわかってくると、
選手の考え方や監督の生き様のようなものに
興味が惹かれるようになり、

やがて、そのスポーツの歴史や奥義、道、
さらには人生全般の真理のようなものに行き着きます。

同様に人の趣味というものも、
物事が解るにつれて、目の前の変化が大きなモノよりも、
変化の小さな、しかし、より本質に近いモノを求めます。

若いうちは、格闘ゲームや対戦ゲームに熱くなれますが、
次第に、少し落ち着いて楽しめるストーリー性のあるゲームが
好きになってきます。

そのうち、ゲームでは飽き足らず、
本物のペットを飼って喜びを見出しますが、

さらに年をとってくると、犬よりも鯉(コイ)、
動物よりも、花や野菜などの植物に惹かれるようになります。

もう、人生の達人級になってくると
同じ植物でも、庭木や盆栽に物事の本質を見ようとしはじめます。

究極の趣味は、石だそうです。
(宝石ではありません。庭石です。)

「ほう、見事なうねりですな。このあたりの色もすばらしい。」
「・・・・・。」
「おやっ、お眠りでございましたか・・・。」

みたいな世界です。

さて、株の世界においてもこれに近い現象があります。

初心者の方の多くは、
「短期、人気、不勉強」と言われ、
日々の動きにばかり目が奪われる為、
物事の本質が解らず、
なかなか株では勝てません。

そのうち、チャートやテーマなどというものがわかってくると、
次第にその奥にある人の心理や
景気、時流などのストーリーに
投資や投機を始めます。

しかし、だんだん長くやっていると、
時流を読んだり、景気を予想したりすることも、
虚しい事だと知り、より物事の本質に近い、
中長期投資で、企業そのものを見るようになります。

究極はバフェットでしょうか?
「投資期間は永久」みたいなことを平然と言えるようになると、
もう、庭石の領域といえるでしょう。

先日、自分の投資スタイルを少し曲げて、
思い切ってリバウンド狙いで、住友商事を買ってみました。

しかし、あまりの変化の激しさとハラハラドキドキ感についていけず、
結局今日まで持ち越してしまいました。
今は週明けのNYが下がらないことを祈るばかり・・・。

ここでようやく解りました。

どうやら私も植物の領域には到達したようです・・・。

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