旧)エナフンさんの梨の木
http://ameblo.jp/okuyama-tukito/に引っ越しました

プロフィール

奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



カテゴリ



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



FC2カウンター



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ディスカウントキャッシュフロー

それでは、こんなクイズはどうでしょう?

毎年1万円を10回にわたってもらえる権利があります。
この権利の価値はいくらでしょうか?
ただし、金利は2.5%です。
(1回目は丁度1年後からもらえます)

割引現在価値の理屈がわかれば、
難しい話ではありませんね。

DCFの1

そうですね。1万円×10年=10万円ではありません。
毎年もらえる1万円の割引現在価値を計算して、
それを全部足し上げるのです。

87,521円になりました。
(小数点以下の計算で若干変わります。)

はい、これをディスカウントキャッシュフローといいます。

ディスカウントですから、割り引いているんです。
何を?
キャッシュフローをです。

ですから、同じようなクイズでも、
毎年1万円相当の花瓶を10年もらえる権利はいくらになるでしょうか?

確かに花瓶好きには87,521円の価値があるかも知れませんが、
通常、10個も花瓶をもらうと、マンションが狭くなって困ります。
だからと言って、売るとなると、二束三文でしょう。

1000万円ならともかく、1万円の花瓶なんて履いて捨てるほどありますもんね。

以前アーバンコーポレーションのところでやりましたが、
いくら純益を出していても、キャッシュを生めない企業は危険だという話をしました。

この権利もそうですね。
確かに1万円の価値ある花瓶をもらえてもキャッシュではありません。
あくまでも、キャッシュをいくら生むか?

今、主流の企業価値判断はこの基準で考えます。

Dディスカウント、Cキャッシュ、Fフローを略して
DCF法などとも言います。
キャッシュフローも略してCFと表示することもあります。

↓人気ブログランキングに登録しています。
↓今日もクリックお願いします。
banner2.gif
←新しい方は、易しくわかる理論株価のお話「エナフンさんの梨の木」もぜひ読んでいってください。
スポンサーサイト

テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://enafun.blog21.fc2.com/tb.php/182-415a2322
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。