旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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大型株は全く読めない

案の定、日経平均は大きく下げました。

もちろん、私も、オバマ大統領には大いに期待していますが、

ファンダメンタルズの観点からも、
ここから、金融相場(最近は「不況の株高」と呼ばれている現象)に
一直線に持ち込むには、少々無理がありそうです。

というのも、今多くの3月末決算の企業が、
来年度予算を組んでいますが、
経費削減、人員削減、投資凍結延期、給与削減、賞与カットなどなど・・・、

相当厳しいものになりそうなのです。

もちろん、その分は短期的には株主の利益になるわけですが、
モチベーションも下がるし、消費も冷え込むしで、
長期的な観点からはマイナスも大きいのです。

また、世界同時不況&円高でトコトン、ダメージを受けている国際優良企業には、
さらに追い討ちがかかり始めました。

①株式やデリバティブの評価損や特別損、

②繰り延べ税金資産の取り崩し、
(繰り延べ税金資産とは、一言で言うと税金の前払いです。
 先に払いすぎている分、将来、税金を差し引いて支払うことが出来るはずですが、
 赤字に転落してしまうと、税金を差し引くも何も、税金を払わないわけですから、
 差し引きようがなくなってしまうため、その分が損失になってしまいます。)

③年金や退職金の数理差異
(運用利回りを約束して、いわば社員の資産を運用しているわけですが、
 いつも約束通りの運用が出来るものではありません。
 株やドルがこれだけ下がった訳ですから、
 約束分の利回りでの運用はまず出来ていません。
 その分を、利益から吐き出さなくてはいけなくなってしまうことがあるのです。)

などなど、株やドルが下がったことに起因する損失のうち
まだまだ株価に織り込まれていない分が、
今後次々と明るみになって来ることでしょう・・・。

その度に人々は失望し、嵩にかかって売り方が攻めてくる可能性があるのです。
全く、泣きっ面に蜂です。
(もちろん、それでも「悪材料出尽くし」などと騰がる可能性を否定はしませんが・・。)

一方、これまで取り上げてきた地味系小型優良株はどうでしょう?

いたって読みやすいと思いません?

①本業が儲かって仕方ありませんから、そちらに全力を傾けてますので、
 余分な資金で株式投資なんてやってません。

②税金を充分に払っているわけですから、繰り延べ税金資産を取り崩すこともありません。

③社員もまだまだ少ないですから、数理差異なんかもそれほど大きくは出ないでしょう。

ご丁寧に、ALサービスみたいに毎月売上速報まで出してくれるところもあります。

順調かどうかはそれを見れば一目瞭然ですね。

↓露骨な買い漁りは控えることにしましたが、
↓クリック漁りは続けます。
↓本日もクリックよろしくお願い致します。
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←新しい方は、易しくわかる理論株価のお話「エナフンさんの梨の木」もぜひ読んでいってください
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