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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

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ALサービス決算発表

2月10日にALサービス(3085)の決算発表がありました。

最終数字だけみると、無難な決算に見えますが、
内容を良く見ると、驚きの好決算だったことが解ります。

それでは、一緒に内容を見て行きましょう。
ALサービス決算分析

表の説明からしますと、(以前やりましたから解りますよね。)

①一番上の表は、毎四半期ごとに発表される決算短信から主要な数字を拾い出します。

②しかし、この数字は、
例えば、第3四半期であれば、1~9月までの9か月分を示す数字ですので、
直近の3ヶ月分だけの数字を計算する必要があります。
やり方は簡単、直前の決算短信の数字を引けば良いんでしたよね。

③最後にそれぞれの数字が売上に占める比率を出して、
率としては何が変動しているかをチェックします。

慣れれば簡単でしょ。

私のようにエクセルにでも都度入力しておけば、すぐ数字が出ますよね。

それでは、今回の決算数字のポイントをまとめると、

・営業利益が大きく伸びた。原因は、売上の増加。
 もし、今後、全く成長しなくても、通期営業利益10億が見える。

・負の遺産を大きく償却した。その額1億以上。
 コレがなければ、とんでもない好決算だった。
 もう、負の遺産はどれほども残っていないだろう。
 2009年度はかなり期待できる。

・08年6月期の急激な販売管理費の増加は異常値だ。
 どうやら固定費に関係ありそう。
 新入社員の増加や、正社員への給料増加も影響していると思われる。

と、いったところでしょうか?

2009年度は、不況が異常なレベルに深刻化するとか、
この会社が、異常なレベルで出店速度を上げない限り、
期待できると考えてよいでしょう。

また、ここへ来て客単価が低下していますが、
これは、前回不況時にマクドナルドや吉野家でも見られた現象ですね。
(当時マクドナルドはハンバーガーを65円で売ってライバルを恐れおののかせた。)

ですから、かつやの客単価低下は、
価格競争力を武器に、集客を高めるこの手の業種には、
むしろ、良い傾向と考えてよいでしょう。

「本来の姿で勝負できている!!」と感じます。

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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

こんばんは。いつもありがとうございます。

ところで今日の決算の解説で1つ疑問だったのですが、
>・負の遺産を大きく償却した。その額1億以上。
  コレがなければ、とんでもない好決算だった。
とありますが、これは具体的にどういったことでしょうか?

純利益が思った程の数字ではなかったと個人的に感じたのですが
このことが関係しているのでしょうか?
【2009/02/11 18:23】 URL | がく #-[ 編集]


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