旧)エナフンさんの梨の木
http://ameblo.jp/okuyama-tukito/に引っ越しました

プロフィール

奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



カテゴリ



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



FC2カウンター



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


誰にとって都合が良いのか?

念のため、分散投資とはどういう考え方なのか?

国内信託最大手の三菱UFJ信託銀行の
公式サイトで勉強してみましょう。
http://www.tr.mufg.jp/cgi-bin/toushin/tsl.cgi/guide/guide08.html

なるほど、わかりやすくて、説得力のある説明ですね。

では、なんで三菱UFJ信託銀行は
このような投資の極意を皆さんに教えてくれるのでしょう・・・。

そうですね。

彼らは投資信託を売りたいのです。

投資信託を売るのに、分散投資の考え方は、非常に都合がいいのです。

この10年、政府は、「貯蓄から投資へ」を合言葉に、
何とか眠れる日本の個人金融資産を活用して、
日本経済を立て直そうとしてきました。

また、銀行も日本経済が先細りの中、
従来型の融資だけでは経営が安定しないことから、
積極的に保険や投資信託を販売して手数料を稼ぐようになりました。

その時に、どうしても必要になったのが、
今まで投資には全く無縁だったおじいちゃんやおばあちゃんにも分かりやすく
説得力のある投資法、つまり、分散投資の考え方だったのです。

別にリスクを下げるだけだったら、
私のように、金融資産の大半を預金や国債にしておき、
リスク資産は、応援したい企業に集中投資したって良いはずです。

けど、そんなこと言ったら、即、
普段、何度も使いこなしている営業文句

「預金や国債はインフレに非常に弱いので、
 今のようにガソリンがどんどん値上がりしているような時代には
 向いていません。」

と説明をしてきたのです。

「やれやれ、私は、ほかで十二分にリスクを取ってるから、
 おタクでは、安全確実な運用をしたいの!!」
などと言うと、

「それでしたら、元本保証型のこちらはいかがでしょう。」
などと、ああ言えばこう言うで、なかなか許してくれません。

しまいには、上司や支店長まで挨拶にやってきたりで、

もう、こうなったら、分散もヘッタクレも無くなってきて、
「じゃあ、お付き合いで、ソレ、200万円だけ買わせていただくよ・・。」
となってしまうわけです。

営業という仕事を成功させようとすると、
まず、とっかかりが必要なんですね。

そのとっかかりに、分散投資の考え方が有効だっただけなんじゃないか?

私にはそう思えてならないのです。

↓いつもクリックありがとうございます。
人気ブログランキングへ
←新しい方は、易しくわかる理論株価のお話「エナフンさんの梨の木」もぜひ読んでいってください
スポンサーサイト

テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://enafun.blog21.fc2.com/tb.php/279-556bd220
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。