旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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ピーターリンチはどう説く?

それでは、最後にピーター・リンチは、
分散投資について、どのように言っているのでしょうか?

【ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)】
「第16章ポートフォリオをつくる」
の中で詳しく説明されています。

二つの投資アドバイザー・グループの間で、長い間、論争されてきたことがある。
ジェラルド・ローブ派は、
「あなたの持っている卵は、全部一つのバスケットに入れなさい。」と説き、
そして、アンドリュー・トビアス派は、
「卵を全部一つのバスケットに入れてはいけません。穴があいているかもしれないから。」と説く。
(中略)
要は、銘柄数をいくつにするのかではなく、
それぞれの会社がいかに良いのかを調査することが大事で、
ケースバイケースということになる。

よりよい戦略とは、ストーリーとの関連で、株価がどう動いていくかによって、
株の組み入れを増やしたり減らしたりして循環させることだと、私は思う。
(中略)
何が起こっているかを常に注意深く見守ることである。
「最初のストーリーはまだ納得のいくものか、もっとよい状況になっているのか」
をチェックすること。
そうすれば、何年か後には、驚くほどの成果を手に入れていることだろう。


ピーターリンチは、ファンドマネージャーでしたから、
頭ごなしに分散投資を否定したりはしません。

集中投資の良い面悪い面、分散投資の良い面悪い面を十分理解したうえで、
状況によって柔軟に対応するのが良いと説かれます。

ただし、その根源的な判断基準を、
企業の成長(業績回復)ストーリーに置くべきだとし、
機械的なリバランスの考え方とは、一線を画しています。

また、【株式投資の法則(ダイヤモンド社)】の
20の黄金律の中で、

6.(中略)職業としない限りは、8~12社を十分に調査していくことは難しい。
ポートフォリオには5銘柄を超えて保有してはならない。

11.(中略)投資を実りあるものにするためにも、良い企業を数社見つけることが重要である。

と説明しており、専業トレーダーやプロでなければ、
5銘柄以内程度でストーリーを確認しながら、
企業の成長や回復を楽しむスタンスを勧めています。

もちろん、私自身もこの勧めに従うようにしているのです。

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