旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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金融相場+α

多くのエコノミストが、今回の景気低迷は長引くと予想する中での、
株価上昇で、戸惑っている方もいらっしゃるかもしれません。

私は、「エナフンさんの梨の木」という物語の中で、

株価 = 将来の一株当り利益 / (国際的な金利水準 + リスクプレミアム)

という単純な公式を示し、

株価を見るときは、
「企業業績だけでなく、金利とリスクを見ないといけない」
と説明をしました。
(まだの方は、ぜひ、←エナフンさんの梨の木(38)のカテゴリをお読みください。)

今回の上昇は一言で言うと、

国際的な金利水準が大きく下がったことと、
各国政府の金融政策が功を奏し、
大きなリスクが後退したことによる複合要因による上昇

と考えられます。

株価↑↑ = 将来の一株当り利益 / (国際的な金利水準↓ + リスクプレミアム↓)

「国際的な金利水準+リスクプレミアム」のことを期待収益率と言いますが、
これが、5%であれば、逆算して、
PERは20倍が妥当ということになります。

ところが、金利が下がり、リスクプレミアムも下がったために、
期待収益率が大きく下がったと考えれば、

PER50倍でも説明はつくのです。

もっとも、私の直感的には、企業業績が低迷を続ける中、
今の水準を超えて、(例えば日経平均が1万円を超えて、)
ガンガン騰がりだしたら、

この公式では説明のつかない水準となってしまいます。

株価 = 将来の一株当り利益 / (国際的な金利水準 + リスクプレミアム) +α

この+αのことを、バブルと言います。

ここへきて、需給要因(売り方の買い戻し期待)だけで、
上へ下へと大きく株価が動いている現象は、ちょっとバブル的な感じもします。

これから、多くの企業が、09年3月期の決算発表と当時に、
10年3月期の通期予想を発表しますが、

業績回復の期待が小さいようであれば、
ファンダメンタルズからは、調整が自然な流れであり、
もし、上昇を続けるようならバブル再来と考えてよいでしょう。

実際、98~99年の金融危機の後にやってきたのはITバブルでした。

もっとも、私が勧める激安の小型優良株は上記公式に照らし合わせると、
極めて上昇余力が残っています。

もし、過去のバブル時代のように、
PER50倍をマーケットが容認するようなことになれば、
どれもこれも10倍高が期待できるのですから・・・。

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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


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