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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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景気低迷期

今日は日経平均はド派手に騰がりましたね。

急に楽観論が支配的になりました。

一方で、次々に発表される決算内容は、
どれもこれも想定以上に悪く、
下手に決算書を読める人ほど、どうなってるんだ?

と、首をかしげているのではないでしょうか?

このような状況にも、ピーターリンチはかなり的確な説明が入ります。

ピーターリンチの株式投資の法則(ダイヤモンド社)
第14章 循環株は行ったり来たりの中で、

景気低迷期に入ると、プロのファンドマネージャーは循環株への投資を考え始める。
(中略)
問題を難しくしているのは、常に人の先回りをして、
循環株への投資を誰よりも早くしたいというファンドマネージャーのあくなき欲望だ。

通常、PERが低いことは良いことであると思われているが、循環株の場合は例外だ。
(中略)
PERが最も低くなった時点で循環株を買うことは、
短期間に投資資金の半分を失う確実な方法といえる。
反対に、PERが高いとき、これは通常は悪いこととされているが、循環株の買い時であろう。
(中略)
循環株への投資は、先取りのゲームであるため、儲けるのはふつう以上にむずかしい。


日本の個人投資家が最もわかっていないのは、この部分だと思います。
日本株の大半は、景気敏感株=循環株ですから、
この理屈をしっかり理解する必要がありますね。

理論的には、先日解説したとおりです。
http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-310.html

それにしても、儲けるのはふつう以上にむずかしいですね。

だって、まだ経済が悪化している最中に、飛び込んでいかないといけないのですから・・・。
(これもずいぶん以前解説しておきましたね。http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-170.html

もっとも、成長企業に対する長期投資をメインでやるのであれば、
そのような全体相場の動きさえも超越して、
ちょっとうっかりしているくらいで丁度いいでしょう。

もし、今頃になって、
「やっぱり大型株でないと株は騰がらないんじゃないか?」
などと、循環株に乗り換えるような敏感さを兼ね備えているようでは、

循環株でも成長株でも、大きく儲けることはできないでしょう・・・。

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