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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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小回り3カ月、大回り3年

昔からの相場格言に、
「小回り3カ月、大回り3年」というのがあります。

これは、比較的小さな波動は3カ月単位で動き、
長期の波動は3年単位で動くという、
日本に古くから伝わる言い伝えです。

まったくの迷信みたいに聞こえますが、
これが意外と当たるのです。

以下、ジャスダック指数のチャートを見てみましょう。
ジャスダックチャート1年

昨年10月の底値から3カ月騰げ、1月から3カ月弱下げ、
3月末からの騰げ・・・。

これは、企業の決算や会社四季報の発売日、手形や信用の期日などが、
3カ月(6カ月)単位で区切られていることと密接な関係があると思われます。
(もっとも、次の3カ月が下げるとは限りません。次の3カ月も騰げかもしれませんよ。)

で、大回りの方ですが、同じジャスダックの10年チャートを見ると、
ジャスダックチャート10年
確かに、3年ですね。

この理屈でいくと、そろそろ騰がりそうなものです。

で、これはいったいどういう理由に起因するものか?

私なりに考えてみました。

どうも、株価に対する政策の大転換ポイントが
3年周期程度でおこることに、ヒントがありそうです。

9年前、ITバブルが明らかに行き過ぎとわかった時、
それまで、「新興企業による経済の活性化」と「IT革命」を推し進めていた政府も、
「これはまずい」と気づき、行きすぎを止める方向に政策転換があったと思われます。

株価は3年下げました。

ところが、ITバブル崩壊が、経済に大きな影響を及ぼして、
厳しい不況が長期化し、
今度は、もう何が何でも経済を上向けようと、
政府は、あらゆる政策を動員しました。

そして、当時の竹中経済財政担当大臣が、
「今、トピックス連動型のETFを買っておけば必ずもうかる!!」と言ったあたりから、
ジャスダック平均も気持ち良く上げ始めたのです。

その3年後、今度は株価上昇政策が効きすぎて、
株でしこたま稼いだIT長者達が大口をたたき始めたあたりから、
経済界や法界も何とかしないといけないと気づき始め、
あのホリエモンの逮捕劇へとつながったのです。
(こういうときは、一番目立ってるのがまず捕まるのが、昔からの慣習です。いわゆる見せしめ。
たぶん、ほかにも似たようなことしてた人いっぱいいると思いますが・・・。)

あれから3年。そのホリエモンの懲罰が決まりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000103-jij-soci

この裁判の過程で、それまで新興市場で何が起こり、
その原因は何で、どうすれば、その問題を解決できるか?
など、さまざまな角度で分析が進んだことでしょう・・・。

もうそろそろ、新興市場は、より健全なマーケットに生まれ変わるはずです。

ヘラクレスとジャスダックの統合も控えてますしね。
さらに政府の何が何でも株価を押し上げようという政策も追い風になるでしょう。

次の新興市場大回り3年が始まるんじゃないか?

そんな期待を持っているのです。

やっぱり冷静に考えて、あまりにあまりに安すぎますよ。
まじめな新興企業は・・・。

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