旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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流動性リスクを取る

本当に自分の考えを文字にすることによって、
自分自身の考えが深まります。

とくに、この1年ちょっとの間には、本当にたくさんの大きな出来事がありましたので、
これまでの考え方にいくつもの補強ができました。

私は、「エナフンさんの梨の木」の中で、
株価=業績/(金利+リスク)という簡単な公式を説明しました。

ところが、この1年の間に、このリスクの部分の理解が強化できました。
本当にリスク相場が長く続いたからです。

リスク=価格変動リスク+倒産リスク+流動性リスク

と考えると、これまでの下落~反転相場をほぼ説明することができます。

特に今回は小型株に特化して説明を続けましたので、
流動性リスクについて、実体験として、上の公式の正しさを確認できました。

上の公式は、流動性が高まる(流動性リスクが下がる)と、株価は騰がり、
流動性が低下する(流動性リスクが高まる)と、株価は下がることを表しています。

たとえば、DVX(3079)ですが、
私がここを買ったときは、本当に1日の出来高0みたいな世界でした。

それが、ここにきて、出来高を伴いながら上昇を開始したのです。
DVXチャート0616

別にファンダメンタルズに何か異変があったわけではなく、
今も以前も変わらず順調です。

それが、急に上昇したのは、流動性リスクの低下が原因だと考えられます。
立会外分売を実施することで流動性が高まり、
その後は出来高も増え、同時に株価は上昇を続けています。

もともと、業績好調、財務抜群、超割安、しかも大材料ありのおまけつきにも関わらず、
流動性が低いという理由だけで、放置されていたのですから、全くもって不思議です。

「流動性」って、業績や財務や割安さや材料や、その全てを足したものよりも優先されるほど、
重要なファクターなのでしょうか?(いや、そんなはずはない。)

ちなみに、この会社にはアナリストがついていて、目標株価は7000円です。
http://kabuyoho.ifis.co.jp/index.php?action=tp1&sa=report_chg&bcode=3079

もっとちなみに、私の目標株価は10000円ですが・・・(7年後くらいかな?)。

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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

こんにちは。ダルさん。

そっ、そうなんです。
確かにリスクには違いないのですが、
ビジネスそのものとは無関係なリスクなんですね。

ところが、「新規公開株は必ず儲かる」「下げたら損切り」という
二つの信念の持ち主たちが、
新興株を異常なレベルまで押し下げてしまい、
さすがに誰も売らなくなったところでは、
流動性リスク以外リスクらしいリスクがない状況がやってくるのです。

その状況で流動性リスクさえ取れれば、高いパフォーマンスが期待できる。

これが、私が提唱する「Jカーブ上昇狙い」の本質部分です。

【2009/06/28 19:12】 URL | エナフン #-[ 編集]

エナフンさん、こんにちは。
いつもブログを興味を持って読ませていただいております。

さて私は、流動性リスクは2種類に分けて、考えております。
ひとつは、換金したいときに価格が大きく乖離してしまう本質的流動性リスクです。
もう一つは、心理的なものでしょう。
すでにコメントにもありますが、
誰も売買していない銘柄は、群集心理的にリスクを感じてしまうのだと思います。
長期集中投資家は、
その他大勢がとれない心理的リスクや流動性リスクをとっていくことで、
ローリスク(心理的リスクは本質的なリスクではないから)ハイリターンを謳歌できるのではないでしょうか。
【2009/06/28 11:29】 URL | ダル♪ #-[ 編集]

あうんさん、こんにちは。

世間一般的には、流動性がひくいということは、
それだけ希少価値があることを意味しますが、
株式市場では、希少価値の高いものよりも
ありふれたものが歓迎されるようです。
【2009/06/19 00:37】 URL | エナフン #-[ 編集]

流動性リスクですか。。
発行株式数が少なく、取引0が当たり前だった企業が株式分割を発表した途端ストップ高連発するという事例が最近ありましたが。。。

納得してしまいました^^
【2009/06/17 18:09】 URL | あうん #-[ 編集]


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