旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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長距離と短距離

以前は、熱心に競馬をやっていました。

特に私はパドックで馬を見るのが好きでした。
もちろん過去のデータから、馬の強弱を分析するのは重要なのですが、
当日、元気が無かったり、あるいは元気すぎたりすると、
実力が出せずに終わるケースも少なくないため、
最終的に馬をチェックするのです。

パドックで馬を見ていると、すぐ気づくと思いますが、
短距離の得意な馬と
長距離の得意な馬では、明らかに体型が異なります。

短距離馬、たとえば1200m以下を得意とするタイプは、
ちょうど人間の短距離走者のように
上半身部分が非常に発達しており、
筋肉隆々な感じがします。

一方、長距離の得意な、たとえば、3000m以上を得意とするタイプは、
逆にそのような体型では確実に途中でバテてしまいます。

ちょっと表現は変ですが、マラソン選手やラクダみたいな感じで、
無駄な肉が無く、バランスの取れた体型の馬が良く走るのです。

見ているほうは、時間軸が長いか短いかの違いですが、
馬にとっては、似て非なるものなのでしょう。

同様に、トレードにおいても短期投資と長期投資は、似て非なるものです。
馬と同様に、トレーニング方法や使う筋肉が異なるのです。

特に誤解が多いのは、「損切り」の部分です。

短期投資においては、確かに機械的な「損切り」は投資戦略の最重要部分になります。

しかし、長期投資においては、その「損切り」が致命的なミスになることも多いし、
逆にその「損切り」をうまく利用することが重要になったりします。

最近は規制や監視が厳しいので、相場を動かして、無理やり「損切り」を誘い込んで、
玉を集めたり、売りを成功させたり・・・という投資法は見かけなくなりましたが、

それでも、短期トレーダーたちが「もう駄目だ~!!」と玉を捨てるのを
今か今かと心待ちにしている力ある長期投資家はたくさんいます。

ストーリーの中心部分に変化が無ければ、いずれ株価が上昇することを良く知っているのです。

ここで不思議なのは、短期トレーダーの中にも
10%下げたら「損切り」を実践しているその人が、
10%下げたら「買いだ!!」を実践していたりすることです。
(単に立場が違うだけで、見え方が180度異なるのにはいつも驚かされます。)

反対に、ストーリーの中心部分に変化が生じたり、
株価が高くなりすぎたときには、長期投資家は売りに回ります。

もちろん、「損切り」が大量に出ないように、こっそりと、
買いの勢いを削がない様に、削がない様に・・・。


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