旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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株は選択自由。仕事は選べない。

毎年、リクルート社が就職人気企業ランキングを発表しています。

最新版は以下
http://www.recruit.jp/library/job/J20090408/docfile.pdf

この調査を見るたびに思うのですが、
学生が行きたがる企業は、長期的には、
株式投資としては最悪のタイミングの最悪の銘柄であるケースが少なくないということです。

2001年まで何年もトップはソニーでした。
株価の方は、2000年高値から比べて株価は1/5
「どうした?ソニー」みたいな記事すら最近は見かけなくなりました。

近年大人気なのが全日空です。
2005、2006年、2008年トップ
2007年2位、2009年3位と超人気企業ですが、

世界大不況と、高速道路料金引き下げ、新型インフルエンザのトリプルパンチに
電子会議の普及など構造的な問題も影響して、
株価は低迷したままです。
全日空チャート
【ヤフーファイナンス 全日空2年チャート】

たとえば、2007年の人気ランキング10位
1.みずほ
2.全日空
3.三菱UFJ
4.トヨタ
5.日立
6.電通
7.JR東海
8.JTB
9.博報堂
10.パナソニック
【同じくリクルート調査から】
は、その後、日経平均以上に下げた銘柄ばかりですね。

短期的には人気が出すぎているうえ、
長期的にも構造的な問題を抱えている企業が少なくないからでしょう。

一生懸命勉強して、良い大学を出て、良い企業に就職したつもりが、
優秀な同期たちとの競争と、プライドの高い上司、企業の構造的な問題に直面して、
心身は疲れ果ててしまうケースも少なくないでしょう・・・・。

だからと言って、会社を辞めて、再就職といっても、
もっと悪い現実が待ち受けていて、そう簡単に乗り換えは成功しません。

一方、株式投資なら、カネさえあれば、乗り換えは自由です。

大学生の人気企業みたいなのを避けて、
長期的に成長可能な有望企業を不人気時に仕込んでおけば、
気がつけば、年収以上にキャピタルゲインを獲得することも
可能となるのですから、この点でも有利ですね・・・。

今月は選挙がありますが、
政治的な解決が図られない限り、資本主義の悪い面が出て、
格差問題は広がり続けるでしょう。
我々サラリーマンができる数少ない二極化の上側に入る方法が、
株式投資だと思うのです。

上記、人気企業の件は、労働提供だけでは、うまくいかない一つの事例ともいえるでしょう・・・。

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