旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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エナフン理論

みなさんは、もう私が作った理論株価の物語
「エナフンさんの梨の木」をもう読まれましたでしょうか?

←まだの方は、ぜひ、「エナフンさんの梨の木」のカテゴリをお読みください。

さて、私は今回の一連の暴落から再上昇の局面で、
株価が、私の提唱するエナフン理論にほぼ一致した動きをしてくれたことに
非常に満足しています。

再度おさらいすると、

①収益が十分な企業は、
株価 = 将来の一株当り利益 / ( 国際的な金利水準 + リスクプレミアム)

②収益が出なくなった企業は、
株価 = 一株当たり純資産 - 今後失われる利益


という公式を発表しました。

これを図で説明すると、以下のようになります。

1)まずは金利の影響から
エナフン1

分母側に金利がある為、たとえば、株価はPER20倍で一定ということはありません。
金利の上昇局面では、10倍でも不思議ではなく、
金利の低い状態では、40倍もありうることを表しています。
(ちょうど今がそれですね。)
ピーターリンチが教えてくれる
「循環株はPERが下がれば売り。上がれば買い。」をあらわすことができました。

2)次に「将来の」一株利益という点を考慮して、
エナフン2
「株価は業績を先取りする」ことは、株をやっている人間には常識ですね。

3)これにリスクの概念を加える。
エナフン3
先月もウイグル自治区の暴動をネタに株価が下がりましたが、
大きな紛争には繋がらず、株価は再上昇しています。

短期トレーダーはリスクをネタに勝負をしてますから、
世界中の出来事が、いちいち株価に反映されるのです。

4)最後に収益が出ない場合の条件を考慮に入れて完成です。
エナフン4
PBR1倍を切ると、そこからは大きくは下げなくなる。
今回もそうでした。

どうでしょう?
今までの理論株価では説明しきれなかった実践的な部分を
かなり表現できていると思いませんか?
(ちょっと自慢です。とくに今回は大当たり!!)

もちろん景気判断は後出しジャンケンなところがありますから、
今頃になって、2007年8月が天井で、2009年2月頃が底だった。
などと言い出していますが、
リアルタイムで株をやっている人間に対して、
まさにそのタイミングで、そんなこと教えてくれる人はどこにもいません。

2007年8月は、「企業業績は力強い!!」という意見が大半でしたし、
2009年2月は、「ここからさらに景気が悪化する!!」理屈を
エコノミストたちが詳細に教えてくれ始めたころです。

私は、このエナフン理論は、実際に株をやっている人間が、
全体相場の方向性を読むのに適した理論だと考えています。

そして、この理論を利用して最大に利益を上げる方法が、
この理論と明らかにズレた動きをしている銘柄を探し出し、
そのギャップを埋める方向で投資する方法
です。

そうですね。
今なら新興市場の小型優良株に、
まだまだ違和感の大きな銘柄がゴロゴロしてますよね。
継続して、そこが狙い目だと考えます。

逆に大型株は別な意味で違和感が出始めていますが・・・。

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