旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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鈍・忍・観

理由はどうであれ、岩の心電図などと言われるような
長期停滞銘柄は、通常、買うに値しない銘柄と思われているでしょう。

しかし、この買うに値しないと思われている銘柄の中に、
実は、良い株が潜んでおり、
逆に人気があって、高い将来性が期待されている銘柄の多くは、
既に最高のシナリオの先の先まで織り込まれており、
長期保有には向かないケースが多いようです。

*******************************
もし、投資に関して間違った考え方を一つだけ選ぶとするなら、
私は、株価が騰がったから良い投資をした、と信じられていることを挙げる。

最近5ドルで買った株が6ドルになると、買いが正しいと証明されたかのように
ほっとすることが多い。事実はちょっと違う。・・・・・・
(中略)
彼らは、株価を将来性と混同しているのである。
(中略)
あなたが買った後で株価が上がったり、下がったりするのは、
同じ商品に対して、他の人たちがもっと高値を払うか、
それとも少なく払うかを表しているにすぎない。
【ピーターリンチの株で勝つ(第18章抜粋)】
*******************************

この中で、ピーター・リンチは、
エネルギーブームの1981年に
超人気の石油株「ザパタ」を買うのと、

「轢き殺された犬」のようにマーケットから売りたたかれていた
化学会社の「エチル・コープ」を買った場合とを比較して、

不人気株の優位性を説いています。
(ザパタはその後、35ドル→2ドルに大暴落。
 エチルコープは、2ドル→32ドルに大上昇。)

ずーと株を見てきましたが、
人々の人気に応えられるほどの業績大上昇銘柄なんて
ほとんど見たことがありません。

いろいろありましたよ。テーマ株・・・。

大暴落直前は、新興国関連が大人気でした。
(その後、もっとも下がったグループでしょう。)

ITブーム時は、全くささやかなアイデア企業が、
信じられない高値で取引され、そして消えて行きました。

古くは「超電導技術が世界を変える」などと騒がれたこともありますが、
(確かに変わったかもしれませんが、)

葬儀会社が着々と葬儀会館を増やしていく行為ほどは、
利益は上がっていきませんでした・・・。

長期保有においては、業績やストーリーを注視することがもっとも大事で、
人々の関心や株価の動向には、少々、鈍感なくらいで良さそうです。

長期集中投資というゲームで勝つためには、

鈍感力(人気に対して) + 忍耐力(株価に対して) + 観察力(企業に対して)

3つの才能が必要なのかも知れませんね
鈍・忍・観(ドン・ニン・カン)と覚えましょうか?


すみません。九州方面に長めの出張に行っていて更新が遅れました。
写真は別府湾の日の出
200909160606000.jpg
今回は、別府温泉に泊まりました。
オフシーズンのビジネスパックなら、
一泊朝食付きで、6000円前後で泊まれる温泉ホテルが結構あります。
そんな温泉ホテルのベランダから写真を撮りました。
↓間があいたので、思った通り、順位は下がっています。
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