旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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結論をいうと結局流動性リスクなのだ

「ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)」P71
ファンドには時価総額大きさの制限を設けているものもある。
時価総額が1億ドル以上と決めていれば、1株1・75ドルで
総発行株式2000万株の会社は
時価総額が3500万ドルにしかならないので対象外となる。
だが、もし、株価が3倍の5.25ドルになると、時価総額1.05億ドルになるから、
突然、買えるようになる。こうなると変な現象が出てくる。
つまり、大きなファンドは投資対象が高値になって初めて小規模な会社に投資できる、
ということになるのである。
言い方を換えると、概して大きい企業年金のポートフォリオは、
せいぜい10%の上昇が見込める株や、
びっくりするような成果には縁のない「フォーチュン」誌の500社番付に
入るような株しか組み入れられないのである。

「富者の集中投資 貧者の分散投資(PanRolling社)」P73
とにかく偉大な会社をひとつ見つけてそれを買い、保有し続けることが大切だ。

「バフェットの教訓(徳間書店)」No119
たとえ市場が10年間閉鎖されても、
保有しているだけで100%幸せと思える
-こういう株だけ買いなさい

ピーターリンチ、コブリック、バフェットなどの偉大な投資家は皆、
まだ人々が注目する前に優良な投資対象を大量に買い込みます。
当然、人々が注目する前ですから、出来高は少ないにも関わらず、
大量に買い込むわけですから、
彼らは、極めて高い流動性リスクを取っているといえるでしょう・・・。

つまり、ハイリスク・ハイリターンの投資スタイルなのです。

しかし、彼らは、投資対象に対する集中力を極めて高くすることで、
流動性リスク以外のリスクを極力取らずに、
高いリターンを狙っていきます。

そういう意味では、流動性リスクを除くと
ローリスク・ハイリターンが成立するのです。

そして、流動性リスク以外のリスクを軽減させる方法として、

・分からないものには投資しない。
・信用リスクを最小にする。
・長期にわたる構造的な変化を投資対象とする。
・割り安に買う。
・短期的な価格変動に惑わされない。

などなどこれまでこのブログで扱ってきた様々な手法を採用しているのです。

もちろん、大量に仕込んでいますから、
機械的なストップロスなどやりたくてもできませんし、
自分でいくらでもチャートやテクニカルを作りこめる立場にいますから、
そんなものを信じたりはしません。

つまり、損切り、早逃げ、人気株の短期トレード3原則とは無関係、
材料、チャート、テクニカルの短期トレード3大投資基準も関係なしなのです。

私は、大型株なら、短期トレードもありとは思いますが、
流動性の低い小型株で、短期トレードはありえないと思っています。

じゃあ、小型株に対しては、どういう投資法が良いのか?

その答えが、前述の偉大な投資家たちの言葉から見え隠れするのです。

流動性の小さな小型株で、大きなポジションを持つということは、
大型株でバフェットやピーターリンチが取っているのと
同じようなポジションを取わけですから、

小型株投資においては、バフェットやリンチ、コブリックを
先生とした投資方法を採用するべきで、
カリスマ短期トレーダーの意見に耳を貸すべきではありません。

もっとも、この投資法は、
使う当てのない保有し続けることが前提の余裕資金でしか、
成立しないことを念のため記述しておく必要があるでしょう。

なぜなら、流動性リスクが大きいからです・・・。

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