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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

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確かにピーターリンチが言っている通りだ

前々回の記事で、企業の成長には3段階あり、

第1段階が、不安定で危険な期間
第2段階が、安全な成長期間
第3段階が、不確実な成熟期間

と説明しました。

また、ピーターリンチは、通常、それぞれの段階は7年間程度続くと説明しています。
ただし、小売り・外食に関しては、第2段階が通常15~20年続くそうです。

それでは、低価格を武器に成長している葬儀会社のティアの長期の収益を見てみましょう。

ティア社の場合

インターネットで誰でも手に入る決算報告書をつなげてみました。

これによると、確かに、第7期までの7年間は、赤字の年があるなど、
第1段階にあったことがわかります。

ところが、第8期あたりからは、安定的に成長が始まっていますね。
第2段階とはこういうことなのでしょう・・・。

安全な成長期です。

こう書くと、じゃあ、あと1年くらいで第2段階は終了するのではないか?
ということになりますが、私はそうは思いません。
葬儀業界は、むしろ、小売りに近い業態だと思っているからです。

店舗ではないけれど、販売網としての葬儀会館を構え、
直接、エンドユーザーに商品(サービス)を提供しているからです。

ただし、奇妙にも、ピーターリンチが言う通り、
従来の名古屋圏だけでの葬儀展開は、もうそろそろ第3段階に入っていくかもしれません。

大阪や東京への進出が成功しないと、次の成長はないでしょう。
確かに第3段階的な不確かな部分が出てきました。

もし、うまく、全国展開できるようなら、
この先10年以上いけるんじゃないでしょうか?

けど、難しいようなら、残り1年程度で成熟期入りです。

(うーん。ピーターリンチの解説はなんて的を射ているのだろう!!)

幸いにも、大阪進出は成功しているみたいですし、
東京進出も時間の問題でしょう。

いったい、どこと組んで、どう展開していくのか?

そういう意味では、長期投資家にとって重要な時期に入っているようです。

この難しい時期に、おくりびとの大ヒットはラッキーでした。
この会社、ツキがあるかも知れませんね。

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この記事に対するコメント

田舎のKenさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

> ほんとリンチの言葉は本質をストレートに伝えてくれます。

まったく、何度読んでも、発見があります。

20年近く前のアメリカの本とは思えない
今の日本の状況にも通じる内容に驚いてしまいますね。

株の教科書と言われるのも納得します。
【2009/12/25 07:00】 URL | エナフン #-[ 編集]

こんばんは。

DVxやALサービス(今期は今のとこ出店は少ないですが)なんかもばっちり第二段階邁進中ですね。プロトコーポあたりは第三段階を維持しつつ一方で第一→第二段階へ切り返しも進めている、といったところでしょうか。

ほんとリンチの言葉はバフェットのように含蓄があるわけではないですが、本質をストレートに伝えてくれます。
【2009/12/24 20:29】 URL | 田舎のKen #-[ 編集]


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