旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



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1月効果

少し早い冬休みに入っています。

今頃になって新型インフルエンザにかかってしまい、
会社から、「年内は、もう出てくるな!!」と言われているのです。

もっとも、タミフルが良く効いたのか、症状の方は極めて軽く、
金曜日に1日ほど微熱が出た程度で、今はすっかり元気です。

で、退屈なので、今日は朝から場を見ていたのですが、

ダメですね。

板情報を見てしまうと昔の悪い癖がでて、
つい、デイトレをしたくなってしまいます。

それで、「いかん、いかん」と証券会社からログアウトし、
退屈しのぎにブログを書き始めた次第です。

どうやら、今年もクリスマスラリーは健在なようですね。
あと3日間、大崩がなければの話ですが・・・。

クリスマスラリー

もっとも、このまま上昇が続くようなイメージは私は持っていません。

ファンダメンタルズ投資の観点からは、
まだ、もうしばらく日経平均は岩の心電図が妥当だと考えているからです。
フェアバリューラインイメージ
日経平均の予想PERは、かなりの上方修正を加味しても、
今の株価で30倍近辺ですからね。

収益価値から推し量るフェアバリューラインは、
まだ、ずっと株価の下側にあると考えます。

本来なら、一旦5000~6000円付近まで下がって、
今でも7~8000円位が妥当かもしれません。

それをあのままでは、世界経済が破綻してしまう可能性が出たために、
無理やり、各国政府が株価を押し上げ、売り方の踏み上げを誘って上昇し、
説明がつきにくい水準にあるのが、今の日経平均の姿だと思います。

ド派手な円安の仕掛けでも入らない限り、
ちょっとここから大きく騰がるのは難しいのではないでしょうか?

ところで、アノマリーと言うと皆さんは
「1月効果」というアノマリーをご存じでしょうか?

ジェレミー・シーゲルの「株式投資 第4版」という本に出ているのですが、
株式投資 第4版株式投資 第4版
(2009/07/23)
ジェレミー・シーゲル

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
第18章 季節のアノマリー(P327~)

最も重要なアノマリーは、1月に小型株の利回りが大型株を大幅に上回ることである。
この効果は非常に強く、1月のリターンがなければ、過去80年にわたり
小型株のトータルリターンは大型株を下回っていただろう。
(中略)
1月効果は米国市場だけの現象ではないことが実証された。
世界第2位の資本市場である日本では、1月の小型株の超過利回りは米国市場よりも高く
年率換算で7.2%である。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この本、長期投資家の皆さんにはぜひ読んでもらいたい1冊ですが、
初心者にはちょっとハードルが高いかな・・・。

これまで、ピーターリンチとバフェットでずっとやってきましたが、
来年は、ジェレミーシーゲルとフレデリック・R・コブリックも先生に加えて、
このブログを展開しようかな・・・
などと考えています。
富者の集中投資 貧者の分散投資――資金を100倍にする攻撃的資産運用 (ウィザードブックシリーズ)富者の集中投資 貧者の分散投資――資金を100倍にする攻撃的資産運用 (ウィザードブックシリーズ)
(2008/09/12)
フレデリック・R・コブリック

商品詳細を見る

(こちらも初心者には難しいかも知れません。)

もちろん、私の本も教科書代わりに使います。
世界一やさしい株の本世界一やさしい株の本
(2010/01/20)
奥山 月仁

商品詳細を見る

(こちらは見ての通り、初心者でもOKです。)

さて、話を元に戻して、
実は、私がこのブログで扱っているような小型株は、
例年1月に強く上昇する傾向があるのです。
(理由は釈然としませんが、興味ある方は「株式投資 第4版」を読んでください。)

日経平均は、さらに上はしんどいと思いますが、
ひょっとしたら、アノマリーが影響して、
小型株は、1月も騰がるかもしれませんね。

経験上、大型株の強い上昇のあと、資金力が出た投資家の矛先が小型株に向かうケースがあり、
来年は、「1月効果」が、比較的はっきり表れるかもしれません。

半分、希望が入っていますが、後だしジャンケンは嫌いなので、
先に書いておきます。

↓いつもありがとうございます。
↓皆さんのおかげで本を出せたと感謝いたしております。
↓多少なりとも参考になりましたら、クリックの方もお願いします。
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テーマ:株式入門 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

田舎のkenさん、こんばんは。

ピーターリンチを読み込みながら、
このブログを続けてつくづく思ったのですが、
偉大な投資家達は、ちゃんと答えを教えてくれているんですね。

ところが、ずいぶん前に1回読んだくらいでは、
肝心な時には、すっかり忘れていて、反対の投資行動をしている。

こんなことが多いと思うんです。

シーゲルやコブリックも含めて、
リアルタイムで、偉大な投資家の偉大な言葉を、
「これ、今のこの状況をさしてるんじゃない?」
と指摘するような行為は、投資力を高める方法ではないかと思い、
来年はそんなブログにしていこうと考えています。
【2009/12/28 21:02】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

こんばんは。
シーゲルの本は名著ですね。株式の長期的な力を知るにはうってつけだと思います。
まあ来年もボクの経済分析はあたらなそうですし(笑)、わかる企業の理解に特化して投資を続けながらのんびり1月効果を期待したいと思います(^^)。
【2009/12/28 20:40】 URL | 田舎のKen #-[ 編集]


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