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奥山月仁

Author:奥山月仁
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国家を使って博打を打つ!!

一昨夜、教育テレビの
「もう一度みたい教養番組~教養番組アンコール~」という番組で
司馬遼太郎が、「なぜ、日本は軍国主義化してしまったのか?」
見事に解説していました。
(1986年の番組です。)

ポイントだけ簡単にまとめると、

・昭和に入って終戦までの20年間は、日本人全体が、魔法の森に入ってしまったようだった。

・なぜ、軍部があれほどまでに力をつけたのか? 明治憲法に原因がある。

・明治憲法では、陸海軍は天皇が統帥すると謳われており、
 3権分立の枠外、天皇の直下に陸海軍があると解釈できてしまった。

・もちろん、良い国を作ろうとした明治人たちは、それはそれとして
 3権と軍部はうまい付き合いができていたのだが、
 大正末期から、軍部が力をつけ、次第に国会や司法をも超越した存在になってしまった。

・1939年におこったノモンハン事件は、歴史上稀有な大敗北だった。

・この作戦を計画した参謀は、全くの役人で、
 国家や人民への熱い思いがあるような人間ではなかった。

・結局、この事件で、ソ連との実力の違いを見せつけられたわけだが、
 その2年後、太平洋戦争に突入していった。

と、いった内容でした。

その中で、司馬遼太郎は、「軍部は国家を使って博打を打った」という表現をしていました。

もちろん、その裏返しとして、
「国家を博打に使うなんて、当時の日本人はどうかしていた。」
というメッセージがそこに込められていたわけですが、
その言葉に、私は、はっとしました。

今、大流行りのFXなんて、国家を博打に使っている以外の何物でもないじゃないか!!

同じように短期トレードだって、企業を博打に使っているだけだ。

国家はどうあるべきか?
企業はどこへ進むべきか?
等といった国や国民に対するアツい想いや信念はなく、

今日は騰がるか?
明日は下がるか?

一喜一憂している連中に、
国や国民が振り回されている。

もしかしたら、再び日本人は魔法の森に迷ってしまっているかもしれない。

そんな感想をもったのでした。
(防備録として、書いておきます。)

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