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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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年別「1月効果」比較

ジェレミー・シーゲルによると、
1990年以前は非常に大きかった1月効果も、
1990年代以降、人々が1月効果に気づいたことから、
アノマリーは弱まっているとの記述があります。

ただし、2000年以降、再び、1月効果が復活しているそうです。

ひょっとしたら、日本の1月効果についても、
いつのまにかマーケットに知れ渡り、最近は効果が弱まっている可能性があるので、
念のため、各年のジャスダック指数と日経平均の1月の騰落を
棒グラフで確認してみましょう。

1月効果過去12年

青がジャスダック、赤が日経平均です。
青と赤の差が1月効果といえます。

こうみると、2005年までは、上昇局面だろうが、下落局面だろうが、
明らかにジャスダック有利が確認できますね。

面白いのは、2002年、2003年、2005年のように
日経平均が下げている局面でもジャスダック指数が上昇している点です。

しかし、2006年以降、1月効果は薄れているように見えます。

ただ、この2006年~2009年までの4年間は非常に大きな出来事が3つもありました。

2006年1月は、ライブドア事件が発覚し、新興市場の大崩れが始まった月ですから、
さすがに考慮外とするのが妥当でしょう。

また、2008年、2009年は、100年に1度の大混乱でしたからね。
(2009年はそれでも、わずかながらジャスダックの方が下げが小さかった。)

狭間の2007年は、ジャスダック指数の下落局面であったにもかかわらず、
1月にこんなにも上昇しているところを見ると、やはり強いアノマリーが存在するのでしょうか?

私の読みはこうです。

1月効果と呼ばれるアノマリーは確かに存在する

理由は、①月初のご祝儀相場の影響が小型株の方が大きいことと、
②クリスマスラリーで騰がりすぎた大型株の反動下げ、
そして、③控えめすぎる小型株の通期予想の歪がこの時期に大きく解消される
という3つの要因によるためだ。


ただし、1月効果を上回るような大きな出来事、
ライブドアショック、サブプライムローンショック、リーマンショックのようなことがあれば、
このアノマリーは消滅する。

2010年は、そのような大事件は今のところ発生しなさそうだ。

どうやら、今年は1月効果がはっきり表れるのではないか!!

という論法です。

まぁ、あくまで私の読みですから、参考程度にお願いします。
少なくとも、これらのデータから私が何を言いたいかはご理解いただけたと思います。

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