旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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私は葬儀屋ととんかつ屋でリーマンショックを乗り切った

私は、葬儀屋ととんかつ屋とペースメーカー販売会社で、
100年に1度の金融危機を乗り切ることができました。

当初、このブログで運用をスタートした時は、
ボールペンのパイロットとuniの三菱鉛筆も持っていたのですが、
リーマンショックの影響があまりに大きいので、
一旦手放しました。

もちろん、これらの銘柄をわざわざブログで公開する銘柄として選択したのには、
いくつかの理由があります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
富者の集中投資 貧者の分散投資(フレデリック・R・コブリック、パンローリング社)

P92
優良銘柄が必ずしも最大の利益をもたらすとは限らない。
確立された銘柄は意外性に欠けるからだ。
大きな利益を手にするには成長過程にある新興企業に注目する、
というのが一般的な考えだろう。
コカ・コーラの初期のころ、ほとんどの人がこの銘柄を長期保有しなかったのは有名な話だ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式投資の未来(ジェレミー・シーゲル、日経BP社)

P39
フィリップ・モリスに限らず、(過去50年間の)運用成績上位グループには、
強力なブランドを持つ企業が多い。数えてみると、上位20社中11社までが、
有名ブランドを揃える消費者製品の会社だった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて、本年は気分も一新して、
「最高のストックピッカーを目指せ!!」(ストックピッカー=銘柄選択者)
というカテゴリを中心に、
長期にわたって保有することで、高い運用成績を上げられる銘柄を
日本市場の中から探し当てることに精力を注ぎたいと思います。

これまでは、ピーターリンチの2冊とバフェット1冊をメインの教科書に
長期集中投資法をいろいろと考えてきましたが、
今年は上の2人の先生にも登場してもらいます。

私は、少なくとも今の日本の市場に限って言えば、
インデックス投資のような幅広い分散投資が優れているとは思っていません。

①今のような競争の厳しい時代には、少数の勝ち組と多数の負け組が存在し、
その全てを投資対象にしてしまうと、少数の勝ち組の素晴らしい成長を
多数の負け組の停滞が打ち消してしまい、大きな成果につながらない。
(例:ユニクロ 対 大量のアパレル会社と百貨店)

②インデックス投資の場合、既に成長しきっている大型株の業績が、
運用成績に大きな影響を与える。
しかし、残念ながらそのような大型株は世界景気の循環に業績が左右され、
株価は、行ったり来たりとなり、長期投資に向いているとは思えない。
(例:トヨタ、ソニー、三菱UFJ 対 ニトリ、ポイント、ツムラ)

③全ての銘柄に大きな影響を与える景気動向や為替相場を読むのはプロでも難しい。
しかし、長期的に成長するタイプの企業を選び出し、
それらの銘柄の業績成長を読むことは、ある程度は可能である。
(来年の今頃の景気や為替水準がわかる人が本当にいるだろうか?
 しかし、葬儀屋のティアの1年後の業績ならある程度予測可能だろう。)

といった信念を持っています。

これらの信念は、ピーターリンチやバフェットの本から教わったものではありますが、
さらにそれをデータ的に裏付けたり、補完してくれるのが、上の二人の先生なのです。

↓うきょ、いつのまにやら、3位になっています。
↓皆さまクリックありがとうございます。
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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

ガイアさん、こんにちは。
(すみません。名前を間違えていました。)

>科学の進歩に左右されやすい株は手をださないようにしているのですが、
>これはどう思いますか?

大変、面白いご指摘です。

折角ですので、その辺りから本文で説明を始めたいと思います。
【2010/01/08 20:12】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

理解は出来ました。

因みに自分が言っている経済を根本的に支えている業種というのは

銀行、鉄鋼、メディア関係の三つです、

石油などのエネルギー関係は過去を振り返ると、科学が発展することにより様々なものにシフトされて来ていて、信頼出来ないです

なので科学の進歩に左右されやすい株は手をださないようにしているのですが、これはどう思いますか?

【2010/01/08 13:46】 URL | ガイア #-[ 編集]

ガイヤさん、はじめまして。

コメントありがとうございます。

経済を根本的に支えている業種とは、
鉄鋼や非鉄、石油化学などの素材産業、
経済の血液を供給する金融セクター、
物流や開発を担う総合商社、
あるいは、経済を根底から下支えしている部品産業のような分野を
指すのでしょうか?

確かに、今後、円安が進み、日本経済が力強く回復すれば、
それらのセクターは大きく上昇するでしょう。
(その可能性は高いとは思います。)

しかし、20年以上も株式投資をしていると、
それらの業種が、経済の下降局面ではあまりにももろいことを
何度も何度も見てしまいました。

しかも、大方の予想が一致して、「上向く!!」と確信したあたりから、
株価の方は雲行きが怪しくなるのです。

また、新興国市場が拡大するから、これまでとは違うという議論もあります。
これも、もう10年以上前から、中国経済が力強く拡大することは予想されていましたが、
その恩恵を最大に受けたのは、
当時、終わった産業と思われていた海運セクターだったりします。

「前回これが騰がったから、今回もこれが騰がるはず」という方程式も、
必ずしもうまくいきません。

気がつくと、優位だと思われていた日本の技術や生産力があっという間に、
他の国に追いつかれていて、前回の好況時には強かったセクターも、
今回はまるで駄目ということもあまりに多いのです。

今年はそのあたりをブログでやっていきたいと思います。

もっとも、ガイヤさんのおっしゃる通り、
日本の景気回復にかけて、景気敏感セクターを大量に仕込んでおく戦略は、
今、取りたい戦略の一つです。

あくまで、今回の記事は、今年の当ブログのテーマであり、
今年最大のパフォーマンスを上げる戦略の追求ではありませんので、
そのあたりをご理解いただければと思います。
【2010/01/08 07:09】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

わざわざそんなこと考えなくても、

経済を根本的に支えている業種に絞るやり方の方が確実だと思うのですが
【2010/01/08 05:34】 URL | ガイア #-[ 編集]


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