旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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景気敏感といっても・・・

非常にラッキーなことに、昨日の暴落の直前、1月21日に
私は持ち株会を2年分ほど売却しました。

以前も書きましたが、私は毎月限度額いっぱいの5万円を持ち株会に突っ込んでいます。
ボーナス時は、さらに15万円。
5万円/月×12カ月 + ボーナス時15万円 × 2回 =90万円

これに会社からの上乗せが+10%=9万円つき、さらに、配当が再投資されるため、

約100万円/年の資産形成です。

この2年間と言うと、
サブプライムローンショックにリーマンショックと、
暴落に次ぐ暴落局面が続きましたから、
さぞかし資産を減らしているだろうと調べると、
ドルコスト平均法の強さですね。

年末からの持ち直しで、平均購入単価をちょっと超えていることが判明しました。

先月末に手続きをし、1月20日に私の口座に会社から株式が移管されてきたので、
21日に、迷わず、売り抜けたのでした。

もちろん、それなりに自分の働いている会社の未来を信じてはいるのですが、

もし悪い方向に進むと、仕事と資産の両方を失う「持ち株会」という資産形成は、
リスク分散の観点から、あまり得策とは考えていません。

ただ、会社からの1割の補助が大きいので、数年単位でドルコストで買い込み、
株価が平均買値をある程度上回ったら、さっさと処分する戦法をずっと取っているのです。

さて、私の会社も景気の影響を大きく受けますが、
景気敏感株とは見なされていないようです。

私の会社は典型的な内需関連株なんですね。

内需関連は、景気うんぬん以前に日本特有の構造的な問題がありますので、
少々、景気が良くても株価は踊らなくなってしまいました。

以下、内需系景気敏感株の代表、製紙産業から最大手王子製紙の長期チャートを見てみましょう。]
(私が勤める会社ではありません。念の為)
王子製紙
(msnマネーから、王子製紙長期チャートを一部加工)

私が株を始めた1987年当時、初めて買った株の入門書には、
・製紙産業は景気敏感株の代表である。
・景気が良くなると、企業は新聞や雑誌に広告をうち、
 豪華なパンフレットを作成し、
 さらには、電気製品の取扱説明書や梱包などの紙需要は大きくなる。
・反面、景気が悪化すると、企業は真っ先に広告宣伝費を削るため、
 新聞や雑誌は薄くなり、業績は冷え込む。
といったことが書かれていました。

しかし、上記の長期チャートを見ても、もはや、景気敏感とは言えませんね。
もっとずっと景気に敏感に反応する銘柄がいっぱいあります。

既に世界は一つとなり、
世界で勝負している企業こそが世界景気の波をまともに受けるようになり、
内需中心の企業は、どちらかというと下降トレンドで、値動きも小さい
面白味のない銘柄ばかりになってしまいました。

もっとも、私の持ち株会のようにひたすらドルコストで買い込んで、
株高局面で、売り抜けるような戦法なら、国債よりは、利回りが良いでしょう。

製紙産業は、「前回騰がったから、今回も騰がる法則」が通用しない一つの例です。

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