旧)エナフンさんの梨の木
http://ameblo.jp/okuyama-tukito/に引っ越しました

プロフィール

奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



カテゴリ



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



FC2カウンター



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ヘッジファンドの平均リターン

ちょっと、また間があいてしまいました。

東北~北関東~東京に長期出張していたのです。

もちろん、出張先では、重要な打ち合わせや説明会などがあり、
プロや専業トレーダーのように、株に専念するわけにはいきませんよね。

年収がメチャメチャ少なく、メチャメチャ暇な仕事なら、
携帯片手に、仕事しながら株をやるのも一興ですが、

それなりに給料もらいながら、
普通にまじめに働いている社会人なら、
あくまで株は副収入ですから、
本業に響くほどのめりこむわけには行きません。

世界中の情報が一瞬のうちに駆け巡り、
あっという間に大きく変動する株式投資においては、
本業が忙しくて株にのめりこむことのできないサラリーマンは、
プロや専業トレーダーと比較して非常に不利な状況にあるといえるでしょう。

ところが、今日の日経新聞で、
2009年は世界のヘッジファンドの運用利回りが平均で19%と
大幅に改善したと報道がありましたね。

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100216ATGC1502B15022010.html

けど、この19%という数字、どっかで見たことありませんか?

そうです。そうです。

2009年の日経平均の利回りが19%でした。
また、NYダウの2009年のドルベースでの利回りも19%でした。

なんてことないですね。

ズブの素人が、年末に日経平均連動型のETF買っておれば、
世界のヘッジファンドの平均的なリターンくらいは稼げたわけです。

多くの分散投資家が指摘してくれるように、
並みのプロ程度の成績は、ド素人でも十分獲得できます。

ポイントは投資期間です。

短期で勝負していたら、絶対に勝てないプロ相手でも、
長期勝負なら、五分で戦えるのです。

また、専業トレーダーのブログなんか見ていてよく感じることですが、
どうも、平均して月50万稼ぐ専業トレーダーは、それなりの実力者のようです。

しかし、日本人の平均年収は、450万前後ですから、奥さんがアルバイトでもすれば、
退職金や企業年金、各種手当がついている分、彼らよりも、上の生活が出来てしまいます。

だったら、普通にサラリーマンやりながら、
長期投資法を勉強するのが、良いような気がしませんか?

いつの時代でも、ちゃんと探せば、年率10~20%程度の
長期成長企業というお宝銘柄を見つけることが出来ます。

もし、その会社の株価が妥当な価格であり、
その会社が年率20%成長を長期にわたってしてくれれば、
ただ、持っているだけで、年率20%のリターンが期待できるでしょう・・・。

もし、その会社の株価が不当に安く、
しかし、その会社が年率20%成長を長期にわたってしてくれるなら、
ただ、持っているだけで、年率20%を大きく超えるリターンが期待できます。

この極めて単純な理屈に賭け、
チャートや損切り、時流や人気を全く気にせず、

ただひたすらホールドする投資法は、
短期では勝負にならない
サラリーマン向きの投資法だと私は考えます。

一瞬のうちに、状況が一変し、世界中のプロ連中がしのぎを削る
大型有名企業に、みんな投資したがりますが、

トヨタやJALの例を出すまでもなく、
そういう企業への投資は、本当に難しいですよ・・・。

↓ちょっと更新が遅れると、順位はすぐ落ちてしまいますね。
↓他の方のブログも、非常に参考になるものが増えました。
↓参考になりましたら、ぜひクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

> 学生に人気がでたから、もう伸びないと決めつけるのはちょっと短縮的に考えすぎてなのでは?
> 確かそういう企業は、株価の伸びが鈍いのが特徴ですが…

リクルートの公式サイトを調べると、
過去30年分くらいの人気企業ベスト10が見られるはずです。

これらの企業の10年程度の長期の株価の関係を調べてみると、
私が何を言いたいかはご理解いただけると思います。

もっとも、長期に株価が上がらないことと、
企業が伸びないこととは必ずしも一致しません。

就職人気企業は、株価の面でも人気がありすぎるために、
長期的に株価が低迷すると考えられるのです。
【2010/02/18 17:55】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

チャートは過去に勉強しましたが、どうも胡散臭いので、実際の投資では殆ど活用してないですね。

なんか、パチンコを打つ際に台のデータを見て決めてるのと同じ気がして…それにそういう実体もあるわけですし、自分の中では長期のチャートですら疑わしいです。

学生に人気がでたから、もう伸びないと決めつけるのはちょっと短縮的に考えすぎてなのでは?
確かそういう企業は、株価の伸びが鈍いのが特徴ですが…
【2010/02/18 16:08】 URL | ガイア #-[ 編集]

ガイアさん、こんにちは。

> 私も就活で忙しくなって来ましたが、御互いにがんばりましょう
学生さんだったんですね・・・。

以前、このブログでも取り上げましたが、
学生の人気企業は、長期投資の観点からは、
極めて避けるべき対象となります。

学生にすら人気が出るようだと、もうそれ以上騰がりようがないのでしょう。

トヨタやJALはちょっと前まで人気企業でしたし、
ソニーは大人気企業でしたが、その後、低迷が10年も続きました。

テレビ局や広告代理店も厳しい決算が続きます。

私が就職活動していたときは都銀が大人気でしたが、
その後、金融危機が何度となく訪れ、その度に社名が変わりました。

今年は公務員が人気だそうですが、
そろそろ国債は売りかな・・・

ちなみに私が勤める会社は、
社員にとっては良い会社ですが、
株主にとっては厳しい会社です。

> 話は変わりますが、チャート論は信用できますか?

弱点も含めて1度は勉強するべきものでしょう・・・。

もっとも、最近は、わざと「売り」と判断させるようなチャートを
無理やり作りこみ、玉を買い集める戦法や、
その逆など、チャーチスト連中の裏をかく戦法がずいぶん増えたように思います。

もはや、古典的なチャート理論は、旧式兵器と言えるでしょう。

以前は、誰もがチャートを信じるために、予言の自己実現的に
チャートの理屈どおりに株価が動いてしまう時期もありました。

しかし、今は、ある程度チャートを作りこめるくらいカネを動かしている連中にしてみれば、
信じるものというよりも、利用するものという意味合いが強くなりましたね。

中途半端な知識では、彼らに見事にはめられるでしょう・・・。

ただし、5年とか10年といった長期のチャートについては、
信じるに値する理論は多くあると思います。

手前みそですが、Jカーブ上昇、岩の心電図、
あるいは、業績とチャートの歪み解消の動きなどです。
【2010/02/17 21:54】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

出張お疲れさまです。

私も就活で忙しくなって来ましたが、御互いにがんばりましょう

話は変わりますが、チャート論は信用できますか?
【2010/02/17 12:34】 URL | ガイア #-[ 編集]


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://enafun.blog21.fc2.com/tb.php/487-1456c52e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。