旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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2倍高といっても・・・。

念のために、書きますが、私が取り上げるような地味銘柄は、
2倍高といっても、毎日ひたすら上げ続けるようなことはありませんよ。

騰げたり下げたりしながら、数か月かけて2~3倍高を達成します。
その間には、結構下げることもあります。

8年で見事10倍高を達成した西松屋チェーンの上昇初期の局面(2001~2005年)を見てみましょう。
西松屋大上昇局面


2001年後半から2002年半ばにかけて、
1年弱かけて、4倍高を達成していますね。

しかし、1本調子で無いことも確認できます。

ちょっと、私の想像がずいぶん入っていて恐縮ですが、

仮にヘッジファンドのような資金力ある投資家が、
強い上昇局面を作りこんでいると仮定すれば、

①仕込み局面 ⇒ ②大上昇局面 ⇒ ③利益確定局面

の3段階が存在します。

扱う金額がデカイプレイヤーは、
1年~2年(機関投資家の中にはそれ以上も)という単位で時間をかけて
じっくりと勝負するケースもあるのです。

短期的にメチャメチャ放り上げて、
本人はさっさと売り抜ける仕手筋や一部カリスマトレーダーとはちょっと違うのです。

古典的な仕手筋の手法は次の記事を参考に↓
(今でもネットを使って似たようなことをやってる投資集団は存在するかもしれません。)
http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-165.html

しかし、ファンダメンタルズを基準に投資するのであれば、
少々の急上昇も、急降下も基本無視です。

上記ブルーのラインを狙うのです。


では、いつ買うのが一番良いのか?

こんな疑問が出てくるでしょう。

これについては、基本的には、
「こんな伸びてる企業がいくらなんでも安すぎる!!」と気がつけば、
そこが買い時です。

岩の心電図だろうが、下落局面だろうが、構いません。

マーケットタイミングを計るのは、サラリーマントレーダーには至難の業なのです。

それに、そんな細かいタイミングに意識を集中させなくても、
その後の上昇力を考えれば、1割2割の差なんて、誤差の範囲ですし、
1年2年待たされても報われます。

もし、この株を2001年の前半、300円~400円の間で買っておけば、
100円程度の誤差、あまり気にならないでしょ。
けど、短期トレーダーに言わせると、25%も差があります。
300円と400円では・・・。
(これは、一部カリスマ短期トレーダーの教えを守れば、
 利確や損切りの基準を超える振れ幅です。)

また、こういう株は、変に急騰局面に突入するとかえって買いにくくなります。
様々なダマシや振い落とし(短期トレーダーに玉を投げさせるための下落局面)など
趣向を凝らした演出があるため、ハラハラドキドキ・・・

心臓にも悪いですね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
絶好の買いのタイミングとは、常に、良い価格のしっかりした品物だ
-デパートでの買い物と同じだ-
とあなたが確信したその日であろう。

ただ、よいバーゲンとなる時期が二つほどあることは事実だ。
(中略)
一つは、数年に一度株式市場に起こる、暴落や反落、
いうなれば、相場がくしゃみや咳をする時だ。

(もう一つは、アノマリー要因による下落局面)

【ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)】P283
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

DVx上昇ライン

私は、この教えに従うことで、このブログ上でも
上の銘柄をバーゲン価格で手に入れることができました。

DVx900円

こんなことを書きながらも、900円で買った時は、
「しまった、800円の時に買っておけばよかった・・・。」
等と、後悔していましたが、今となれば、全くの誤差の範疇です。

どうでしょう?
長期トレードは、短期トレードとは全く別な世界であることが理解いただけましたでしょうか?

↓サラリーマンは年度末は大忙し。
↓更新が遅れ気味ですが、
↓皆さま、多少なりとも参考になりましたら、クリックの方もよろしくお願いいたします。
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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


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