旧)エナフンさんの梨の木
http://ameblo.jp/okuyama-tukito/に引っ越しました

プロフィール

奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
1.jpg

世界一やさしい株の本(中経出版)



カテゴリ



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



FC2カウンター



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


BASM

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
会社が生み出す収益は、長期的には投資利益に結び付くが、
短期的に考えると混乱や雑音が交錯する。
(中略)
投資家はシンプルに物事をとらえなければならない。
株主に利益をもたらす企業収益は「金の卵」であるが、
実際にその卵を産むのは「金のガチョウ」、
つまり、BASMである。
【富者の集中投資 貧者の分散投資】P10

富者の集中投資 貧者の分散投資――資金を100倍にする攻撃的資産運用 (ウィザードブックシリーズ)富者の集中投資 貧者の分散投資――資金を100倍にする攻撃的資産運用 (ウィザードブックシリーズ)
(2008/09/12)
フレデリック・R・コブリック

商品詳細を見る

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここでいうBASMというのは、以下の通りです。

B:ビジネスモデル
A:前提
S:戦略
M:マネージメント

この4つがしっかりしている企業は、それが崩れない限り、
長期にわたって成長するため、ずっと保有し続ければビックマネーを手に入れることができると、
この本では説いています。

ところが、この本の問題は、その
ビジネスモデルと前提と戦略とマネージメントの違いがわかりにくく、
コブリックが言いたいところをつかむのに、
何度も熟読を要するところでしょう。

究極的には、ビジネスモデルも前提も、戦略もマネージメントも、
切っても切れない関係にあり、会社をこの4つの角度から確認して分析しろ!!

ということなのでしょうが、

あえて私が何度も読むうちに見えてきたBASMのキモの部分を
(私も持っている)葬儀会社のティア(この銘柄が偉大な会社かどうかはわかりませんが)を
例にとって説明しますと、

B:ビジネスモデル = 再現可能な勝ちパターン
例:小規模で豪華過ぎない葬儀会館を着々と建設してシェアを拡大する。
  名古屋での成功事例をFC展開することにより、全国的にもシェアを拡大する。

A:前提 = マーケットのニーズやビジネスのアイデア
例:明瞭会計で低価格かつ誠実な葬儀屋を人々は望んでいるはずだ。

S:戦略 = ライバルとの競争に勝つ方法(バフェットがいうところの「濠」)
例:これまで葬儀業界ではあまりやられなかった斬新なテレビCMや
  訪問営業、価格訴求力のあるチラシ戦略
  生前見積り、会員獲得戦略
  そして、それらを実行する社員への徹底教育

M:マネージメント = 実行力
上記BASを忠実に実行する富安社長率いる経営陣
  
ということになるでしょうか?

ちょっと順番を変えますが、

A:前提がしっかりしていないと、そもそもビジネスは生まれません。
B:ビジネスモデルが無いと、アイデアだけでは、カネになりません。
S:戦略がしっかりしていないと、すぐ真似をされてしまい、儲かりません。
M:それらを理解し、実行できる経営者がいないと、前に進みません。

となるのです。


↓今日は会社の仲間で花見&バーベキューでした。
↓うちの近所は、桜は満開ですね。
↓私の不安は外れて、今年も桜アノマリーは健在でした。
↓本日も、よろしければクリックの方もお願いいたします。
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://enafun.blog21.fc2.com/tb.php/516-4508cd5e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。