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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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BASMまとめ

さて、BASMの4つを説明してきましたが、
一応、ここで簡単にまとめておきます。

1.B(ビジネスモデル)・A(前提)・S(戦略)M(マネージメント)は
 切っても切れない関係にあり、どこからどこまでが、Bで、どこからがSなのか?
 この本を読んでそんな不安や疑問を持つことは無意味である。
 ⇒ 一つのものを4方向から見るという意味であり、
   Bという角度とSという角度から、同じものが見えたとしても、
   別に構わない。
   (要は企業経営を立体的に判断しろということだろう・・・。)

2.B(ビジネスモデル)のキモは
  再現可能な勝ちパターンを持っているかどうか?
  長期的に大上昇する銘柄には必須条件

3.A(前提)
  ビジネスのアイデアや事業領域が正しいかどうか?
  さらには、今後の事業計画が合理的かつわかりやすくできているか

4.S(戦略)
  シンプルな戦略を採用しているか?
  そして、それを忠実に実行できているか?
  シンプルなものほど実行は難しいが、
  複雑なものは、リスクが高く、リターンは小さい。

5.M(マネージメント)
  上記、BASを生み出すことができる経営者(経営陣)か?
  上記、BASを実行できる経営者(経営陣)か?
  全ての起点はここにある。

2~5は、何度も読めば、まぁ、そんなところか・・・
とある程度、皆さんから同意を頂けると思いますが、

1は、私の主観が入っています。

この本を読み終わった時、「長期投資の真髄に触れた」充実感とともに、
何度も出てくるBASMと7つのステップって、結局どう?
みたいな、わかったようなわからないような感がありました。

で、何度も読み返しているうちに、私の悪い癖で、
「白黒つけたがっている」だけだと気付いたのです。

株式投資を続けていると、何度かそういう場面に巡り合うことがあると思いますが、
この世界、白黒の付く世界ではありません。

例えば、私は自分の本の中で、

(収益価値に基づく)
株価 = 近未来の一株当たり利益 /(金利 + リスクプレミアム)


世界一やさしい株の本世界一やさしい株の本
(2010/01/20)
奥山 月仁

商品詳細を見る


という式を発表しましたが、実のところ、

未来の事はわかりませんし、金利だって、どの金利を使えば良いのかわかりません。
リスクプレミアムは常に変動するものですから、何%が妥当などとも言えません。

全く、白黒のつかない世界なのです。

本の作成当時、出版社から、
「とにかく、過去の標準値から、妥当株価を算出してほしい。」等と
指導を受けましたが、
「そんなものを出したら、力ある投資家連中から良い笑い物にされる。」
と思い、考え方を掲載するにとどめたのです。

もちろん、金利やリスクが上がれば、株価は下落しますし、
一株当たり利益が増えれば、株価は上昇します。

そういう意味では、上の式は全く理にかなっていると信じています。

白黒は付かないけれど、真実はそこにある。

そういうものをいくつ見つけるかが、
株式投資成功のポイントかも知れませんね。

↓うーん、51位と50位には大きな壁が・・・。
↓ご参考になりましたら、本日も
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