旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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カテゴリ毎に戦略を変えろ!!

FXに流れて行ったのか、株式市場においては、
極端な、個人短期トレーダーがずいぶん減ったように思います。

皮肉にも、彼らが「株はもう古い。今はFXでしょ!!」等と言いだした辺りから、
株で儲けやすくなっている気がします。


今になって思えば、株式関連のマスコミが、
ワンパターンな短期トレード手法を、
唯一無二の必勝法であるかのように、数年にわたって宣伝したことが、
大きな問題であったと思います。

確かにネットトレード初期、まだ、多くのマーケット参加者が
そのスピード感についてこれなかった頃は、

「損切り・早逃げ・テクニカル」を徹底した短期トレードは、
変幻自在な存在で、非常に有効な戦略でした。

しかし、誰もがその方法を知り、同じことをやりだしたため、

逆にそのワンパターンな損切り戦略に気づいたヘッジファンドや、
敏腕トレーダーが、いわゆる「ストップ狩り」で成果を上げ始めた頃から、

彼らの多くは負け組となり、しばらくして、さすがに株雑誌も、
ファンダメンタルズもチャートもテクニカルも全くお構いなしで、
「とにかく10%下げたら、即、損切れ」みたいな、
レベルの低い戦略を推奨することは減ってきたようです。

そして、この一連の損切りブームで、
もっともファンダメンタルズが歪んでいるのが、
新興市場です。

ファンダメンタルズは抜群であるにも関わらず、

マーケットの参加者が少ない中、
「10%下げたから、ハイ、成り行きで全部売り!!」
みたいな投資家が後を絶たず、

売りが売りを呼んで、

もう笑っちゃうレベルまで株価を押し下げているケースが存在するのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あなたが探しているのは、低成長株、急成長株、優良株、
業績回復株、市況関連株、あるいは、資産株のうち、
どれなのだろう。

「倍になったら売れ」とか、「2年後に売れ」、
また、「株価が1割下がったら損切りしろ」というような格言に従うのは、
馬鹿げたことである。

さまざまな異なったタイプの株すべてに当てはまる一般公式などありえない。

【ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社】P146
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日本市場の多くは、市況関連株に近い動きをします。
私も、大型の市況関連株においては、ちょっとした風向きの変化で、
驚くほど業績を変動させるのを、何度も何度も見てきましたから、

そういう銘柄においては、「損切り・早逃げ・テクニカル」は
今でもそれなりに有効でしょう。

しかし、それを全ての銘柄に当てはまる一般公式化したために
おかしな事がおこってしまったのです。

1日の出来高、数単位みたいな小型成長株において、

「急にカネが必要になったから、20株売るか・・・。」みたいな理由で
10%下がったのを見て、

「10%下げたから、即、損切り!!」みたいなことを
全員が徹底してやっていたら、そりゃ、絶対に、株価は歪みます・・・。

水鳥が飛び立つ羽音の大きさに、
「大群が攻めて来た!!」
と勘違いして、慌てふためいて逃げ出すのと同じくらい

滑稽な“いくさ”が、

ずいぶん長いこと続いたのです。

新興市場では・・・。

↓1日空きましたが、順位は下がっていません。
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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


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