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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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よくできたねずみ講

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

社会保障の本質は、それが保険経理的に、不健全なところにある。
誰であれ退職年齢に達すれば、給付金を受け取る権利が与えられ、
それは、自分が支払った拠出金をはるかに上回る・・・

なぜ、こんなことが可能なのか?

人口が増加する国では、若者の数がつねに老人の数を上回るからだ。

ようするに、実質所得の伸びが年率3%台を維持する限り、
給付金の原資となる税収額は、景気の局面がどうあれ、
いまの退職者が過去に支払ってきた納税額を大幅に上回る・・・

成長する国家とは、これ以上なくよくできた
ポンジー型利殖装置といえる。
(ポール・サミュエルソン)

【株式投資の未来(ジェレミー・シーゲル)】日経BP社P217
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ポンジー型利殖装置というのは、ネズミ講のことです。

よく、有名なファイナンシャルプランナーなんかが教えてくれる
「ローリスク・ハイリターンの投資商品など存在しない。」
という忠告についても、国の年金制度だけは、
これまで、例外でした。

しかし、さすがにここに来て、
ハイリスク・ローリターンな投資商品になっているのかも知れません。

私も毎月、年金名目で何万円か給料から差し引かれていますが、
正直、お年寄りに寄付しているくらいの気持ちで、
それが、将来、期待通りのリターンとなって
帰ってくるとは思っていません。

ネズミ講が続くはずはないのです。
(仮に続いたとしても、一番後ろの列にいたのでは、儲からない・・。)

私は、(ネズミ講も含めて)投資対象というものは、
結局のところ、成長しているものでなければ、
成功しないと考えています。
そして、そのような投資こそが、国を発展させるとも考えています。
(ネズミ講を除く)

成長性が低くても、流動性が高い投資対象(すなわち希少性の低い投資対象)を選んで、

景気の変動を先読みしようとしたり、
短期的に、他人を出し抜いて儲けてやろうとしたり、

個人投資家から、機関投資家まで、
カネの分捕り合戦を繰り広げているうちに、

資本主義はずいぶんおかしくなってしまったのではないでしょうか?


成長性の高いところにカネが流れず、
成長性の低いところにカネが流れるという事は、

国全体の成長を阻害していることになるからです。


まぁ、共産主義政権国が、
世界の資本主義経済を引っ張り、

社会主義的組織である公務員や年金制度が、
資本主義国経済の足を引っ張る世の中ですから、

それも仕方のないことなのかも知れません。

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