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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

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投資信託で失敗するわけ

26日の日経新聞「MONDAY NIKKEI」で、
投資信託に関する特集が組まれていました。

これによると、過去15ヶ月間にわたって、
個人の資金が投資信託に流入しているそうです。

昨日のピーターリンチの説に従えば、
「リーマンショックで散々な目にあった個人投資家が、
 自力での資産運用を放棄し、
 プロに資産を預けるという選択をしたようだ」
ということになるのかも知れません。

さて、この記事で重要なのは、
投資信託を買うのはよいが、新規設定された投資信託を買うのは
いかがなものか?

という部分でしょう。以下、日経新聞記事から

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

新規投信は高値づかみになりやすいという指摘はこれまでもあった。
その時々の話題のテーマが対象ということは、
「裏返せばすでに人気化し高値圏にあるものに投資すること」
(金融評論家の角川総一さん)だからだ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


私も、うっかり余裕資金で新規投資信託を買ったことがありました。

(BRICsに続く成長国投資という理由で、
 ベトナムやトルコの株式市場に投資するというものでした。)

旬の投資信託というものは、店頭やネット上でも派手に紹介され、
もっともらしい説明がついているため、つい、

「この分野は俺の得意分野でないし、今後成長が期待できるようだから、
 プロに運用を任せるか・・・。」

と、投資したわけですが、結果は上の日経の記事通り・・・。

すぐに、トルコの政治リスクが表面化し、
価格も怪しい動きをはじめまたので、
すぐに売却をして難を逃れましたが、

結局のところ、プロですら、
旬のテーマで勝負すると失敗するということです。

もちろん、個人投資家が話題のテーマ株で儲けるのは簡単ではありません。

そこで、当ブログでは、そのような旬な話題やテーマは一切無視、
長期にわたって成長が期待できる銘柄を厳選して投資する
長期集中投資法を採用することにしています。


ところで、別な紙面で個人の投資信託の保有期間が短期化しているという
記事もありました。(地方版だけかも知れません)

これによると、個人投資家の投資信託の6月末時点の平均保有期間は
2.8年に減少したというのです。

では、2.8年前とはどういう時期だったのでしょうか?

以下、リーマンショック前までお年寄りを中心に、
大人気だったグローバル・ソブリン・オープンの運用成績とあわせて見てみましょう。

グロソブ
(国際投信投資顧問公式サイトから)

どうやら、もっとも悪いときに買って、
もっとも悪いときに売っている人が多いようです。

月々の分配金に目がくらんで
元本を目減りさせてしまったようです。

先の新規投信と同様に、大人気投信を買うという行為も、
投資のタイミング&投資対象 としては、
よい結果には繋がらないようです。

もっとも、この2.8年間は個人向け国債のようなガチガチの投資商品か、
成長中の葬儀屋の株でも買っていない限り、
もっと悪い結果になっていたわけですから、
それでも、自分で投資するよりは賢明な判断だったのかも知れませんが・・・。

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