旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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不況の株高

長年株をやっていると、
「なんでこんなに景気は良いのに株だけは下がるんだ!!」
とか
「こんなに景気は冷え切ってるのに、株だけは絶好調だな!!」
という不思議な現象に何度も遭遇することになります。

私が株を始めた頃はまさにそんな感じでした。
(MSNマネーから 上段はドル円相場。下段が日経平均)
円高不況とバブル景気


最近、FXを始めた人が見たら、腰を抜かすほどの強烈な円高と
それに伴う強烈な不況(円高不況)の真っ最中でした。

しかし、株価はそんなのお構いなしでガンガン騰がっていますね。

結局、株価が景気を引っ張る形、すなわち資産効果が強烈に出始めて、
景気の方も、円高不況を乗り切り、
やがてこの大上昇相場が、バブルへと変化していきました。

もちろん、その副作用は、あまりに強烈で、その後の10年は
株式投資家にとって、まさに「財産が失われた10年」になってしまいました。

(MSNマネーから、上段がドル円、中段が日経平均、下段がジャスダック指数)
1990年代

ところが、1990年代の最後、突如、強烈な株高局面がやってきました。
ご存じ!!ITバブルです。
そして、この時期も、なんと円高局面だったのです。

どうも、円安&株高よりも、円高&株高局面の方が、
バブル的に強烈に株価が上昇する傾向を感じますね。

そして、最近の10年はこんな感じです。
(MSNマネーから、上段がドル円、中段が日経平均、下段がジャスダック指数、)
もうそろそろ

IT技術の発達で、海外の様々な出来事が、
瞬時に相場に反映されるため、
妙に理屈っぽい動きをするようになりました。

それでも、円高だから株安などという法則に一貫性はありませんね。

2003年からの反撃相場は、
円高局面にも関わらず、
内需中心のジャスダックが強く上昇しながら、
大型株を引っ張る形で相場をけん引しました。

その後、ライブドアショックで、大型株と小型株は攻守逆転となり、
日経平均に関係なく、ジャスダック指数は下げに下げましたが、

近年、日経平均とジャスダック指数は連動しつつあります。

確かに在庫の積み上がり、雇用の停滞、
小売りや設備投資などの各種指数の伸び悩みなど
如何にも、景気は曲がり角に差し掛かったように見えますが、

これまで見てきたように景気と株価は一致しません。

常に株価の方が景気を先取りしながら、動いていきます。

特に、今のようにジャブジャブにマネーが供給されてくると、
いずれは、金融相場とか不況の株高などと呼ばれる
不思議な大上昇相場がやってくるのです。

そしてそれは、過去30年に限って言えば、
円高&株高が合図となっています。

私にとっては、大変興味深い局面に差し掛かってきました。

おそらく、中期的には、円高は続くでしょう・・・。

別に円高なら円高で構わないのです。

問題は、株価がどっちに動くかです。

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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


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