旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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なぜ、インデックスに負けるのか?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
過去10年間において(1980年代の話)75%にもおよぶ
株式投資信託の運用成績は市場平均を上回ることができない
ひどいものであった。
(中略)
この不思議な現象が起きる理由のすべては解明されていない。
一つの考え方は、一般的にファンドマネージャーは、
銘柄の選択が下手だということ。
(中略)
悲劇的なことに、彼らのわずかに残った創造性が邪魔になり、
市場平均と同等のリターンをあげることすら
できなくなったのである。

ピーターリンチの株式投資の法則(ダイヤモンド社)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

未だに多くの投資信託は市場平均を上回ることはできません。

この不思議な現象についてピーターリンチは
ユーモアたっぷりに大きく3つの理由を示唆してくれます。

1)ファンドマネージャーは銘柄選びが下手だから

これには、私も納得です。
実際、投資信託の組み入れ銘柄をみると、
私なら絶対買いたくない銘柄のオンパレード。

デカイだけで、成長性が低く、
景気の影響を大きく受ける循環株で、
ファンダメンタルズの観点からは割高な銘柄が
やたら目につくのです。

私好みの小型成長株は皆無です。

2)インデックスファンド(市場平均のリターンが得られる投信)の
人気が高まった結果、インデックスファンド採用銘柄の株価を
大きく押し上げてしまい、結果的に他の投資信託に勝つ

これも、納得の説です。

日経平均採用銘柄とそうでない銘柄を比較すると
明らかに前者が割高に感じるからです。

インデックスファンの分散投資家は
確実に毎月買ってきますからね・・・。

3)ファンドマネージャーは、
上司や顧客の思慮の浅い考えや短期的なノルマに振り回され、
しかも、社内規定の強い制限を受けるから

彼らは会社に縛り付けられているため、
思うように運用ができないのです。

そもそも大半の投資信託は、
私が買うような時価総額50億円以下の
成長余力たっぷりな銘柄を買うことすら
許されないのです。

彼らがこれらの銘柄に手をつけることができるのは、
もう十二分に成長した後、
例えば時価総額100億円以上になってからだったりするのです。

そのような内部規定は、皮肉にも私のような投資家に
絶好の売り場を用意してくれます。

もう十二分に上がった株に、突如、
大量の買い手が登場するわけですから・・・。


それにしても、全くもって情けない話です。
そんなことでプロ等と呼べるのでしょうか???

顧客満足の観点からは、評価0ですよ。

プロ野球選手、プロサッカー選手、プロゴルファー、
あるいは、近所の定食屋の主人や建設現場の作業員も含めて、
およそプロと呼ばれる人であれば、
少なくとも、素人を含む市場平均よりもは、
ずいぶん上を行かないと・・・。

結局、自己責任等という言葉で逃げているだけじゃなかろうか?

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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


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