旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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ファンダメンタルズと株価のギャップ

さて、昨日の記事をもう少しイメージで説明します。

バフェットやピーターリンチは、
勝ち目の薄い戦いを好みません。

無数にある銘柄の中で、「これだ!!」と思える銘柄に絞って
大きく勝負をするのです。

例えば、こういう業績の不安定な企業は好みません。

バラツキ企業

ブルーのラインが業績の変化を表すイメージライン、
グリーンのラインが、その銘柄の株価を表すイメージラインです。

ブルーの業績が不安定だと、
グリーンの株価はそれ以上に不安定な動きをします。

例えば、利益が100→70に3割減となった場合、
株価も30%ダウンになるかというとそうではありません。

同時にPERが20倍→14倍のように、
利益に対する株価水準も下がる事があるのです。

そうなると、0.7×0.7=0.49と、
利益は3割ダウンでも、株価は半値以下になるということも多いのです。

逆に上昇局面では、その逆の現象が起こり、
大上昇にもつながるのですが、
そのような激しい上下動を事前に読むことは、
ほぼ不可能であるため、
バフェットやピーターリンチは、
「ブラックジャックのような」ものとして、
そのような銘柄の保有を避けるのです。

では、ただ業績が安定していて、
かつ、株価が割安な銘柄を見つければ、
それを買うのか?
というとそういうわけでもありません。

バリュー投資

この投資法は、いわゆるバリュー投資と呼ばれる投資スタイルですが、
彼らの投資法は、ただのバリュー投資とは異なります。

まるで成長の期待できない、
ただ、安定している企業の株を割安に買っても、
なかなか騰がってくれるものではありません・・・。

彼らが最も好むのは、
成長企業に対するバリュー投資
とでも申しましょうか?

業績が順調に伸びると確信できる企業において、
その株価が妥当以下(つまり割安)だと判断できた時、
その企業を長期にわたって大量に保有するのです。

成長企業への投資

しかし、業績が順調なのに、株価が割安な現象など、
本当に発生するのでしょうか?

常識的には、そのようなことはあり得ないと考えられています。

しかし、よくよく調べると、ある特殊な環境下で確かに発生するのです。

1)地味な業種やダサい社名の為、人気が出ない。

2)規模が小さすぎる小型株は、流動性が低く、
  多くの国内機関投資家が寄り付かない為、
  「大口不在=株価は騰がらない」と勘違いしたマーケットが
  異常な水準まで株価を押し下げる。

3)全体相場の下落にパニックを起こし、業績に関係なく売りがでる。

4)新規公開を宝くじか何かと勘違いしているレベルの低い投資家が、
  全く期待ハズレの値動きに、我先にと売りに走る。
  (私が「出落ち」と呼ぶ現象)

5)「上がれば売り、下がれば売り、動かなければ売り」
  とにかく、売る事しか頭にない近視眼的な短期トレーダーが
  その銘柄に大量に巣食ってしまった時、
  業績に無関係に彼らの重みで株価は下がる。

もし、これらの理由で株価が下落し、
割安な水準で低迷してしまっても、
長期的に業績の成長が期待できるのであれば、
心配はいりません。

いつか必ず、それが大きな誤解であることが知れ渡り、
今度は、驚きの上昇を伴って、株主を喜ばせる
ドリーム銘柄に大変身するのです。

↓奇跡的に25位に入れました。
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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


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