旧)エナフンさんの梨の木
http://ameblo.jp/okuyama-tukito/に引っ越しました

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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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普通の木(循環株)

最後に普通の木の説明をします。

普通の木

日本企業は、全体として、景気敏感株(循環株)と見られているそうです。

実際、長期チャートや長期業績を確認すると、
ディフェンシブと思われているような業種でも、
景気敏感株と連動しています。

多くの大企業は、長期的な成長性を失い、
業績は景気次第なところがあって、安定しません。

それでは、この分野の企業も6つにまとめましょうか?

1)商品
それなりに国際競争力を持っているが、
競争が激しく、商品寿命は短い。
商品市況や景気の影響を大きくうける。

2)成長余力
長期的な成長余地は少ない。
むしろ、現状維持が難しくなっている。

3)財務健全性
それなりに行くべき所にカネは回っているが、
新たな投資は失敗も多く、
余剰資金が有効に使われているとはいえない。

4)ビジネスモデル
厳しい競争環境において、長期にわたって
ライバルを退けられるバリアーは存在しない。
常に新製品開発と、コストダウンを同時に要求されている。

5)経営者
この手の企業に、人々の記憶に残るような個性的な経営者は少ない。
一部の有名経営者も、ずいぶん年を取ったか、死んでしまった。

6)評価
あまりに変数が多すぎて、長期的な経済性から
企業価値を推定すること等、誰もできない。
ともすると、投機家達のマネーゲームの対象となってしまう。

バフェットは、この手の循環株は、基本的に投資対象外と考えています。
しかし、ピーターリンチは、循環株も投資対象です。

ピーターリンチがこの手の企業に対する投資法を一言でいうと
「PERが高いときに買い、低いときに売る」です。

これについては、以下を参照
http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-160.html
以前から読まれているかたは、実体験として、
この言葉の意味が理解できたでしょう。


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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

まなぶさん、はじめまして。

今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
実は、私も貴殿の本、1冊持っています。


【2010/10/11 19:31】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

準備がすべてだ。
ノアだって、雨が降ってから
箱舟を作り出したわけじゃない。
            (ウォーレン・バフェット)
【2010/10/11 10:20】 URL | まなぶ #TY.N/4k.[ 編集]


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