旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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6つの分類

良い木、悪い木、普通の木と3つに分類しましたが、
ピーターリンチは、主に企業の成長性の観点から、
6つに分類しています。

すなわち、
1)低成長株
2)優良株
3)急成長株
4)市況関連株
5)業績回復株
6)資産株
です。

ピーターリンチの解説を簡単にまとめると
≪ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)参照≫

1)低成長株
・GNPよりやや高めの成長
・事業拡張の余地がない
・カネの使い道がないため、高配当

2)優良株
・ほとんどが身軽とは言えない巨人企業
・年率10~12%程度の成長が期待できる
・不況には強い

3)急成長株
・年率20~25%の成長
・うまくすれば、10~40倍高が見込める
・小型株
・成熟産業に多く存在する

4)市況関連株
・売上利益が循環的に上下する
・自動車、航空、タイヤ、鉄鋼、化学など
・大きくて有名な会社
・投資におけるポイントはタイミングこそが全て

5)業績回復株
・潜在的に倒産リスクをもった会社が立ち直った場合
・非常に大きなリターンをもたらすが、探し当てるのは難しい

6)資産株
・大きな資産を持っているのに、過小評価されている株


ただし、日本企業を調べて、つくづく思うのは、
1)低成長株と4)市況関連株ばかりだということです。

2)優良株や3)急成長株は、とても少数で、

5)業績回復株や6)資産株もあるにはあるが、
素人が事前に発見できるような代物ではないというのが、
率直な感想です。

また、日本人が大きく誤解している点として、
トヨタやソニー、あるいは、新日鉄や住友化学のような企業を
優良企業と勘違いしている部分があります。

多くの株雑誌で、国際優良企業などと書かれていることが多いのですが、
ピーターリンチの分類では、明らかに市況関連株です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
市況関連株は最も誤解されやすいタイプの株である。

不注意な投資家が安全と信じて買って損をするのが市況関連株だ。
ほとんどの市況関連株が大きくて有名な会社の株なので、
優良株と混同しがちだ。

フォードは・・・

≪ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)≫P135
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さらに、ピーターリンチは投資対象として分類していませんが、
当然、衰退株や危険株といったものも存在します。

と、いうことで、
私は良い木(急成長株)、悪い木(衰退株・危険株)、普通の木(市況関連株)と
イメージしてイラストを作成した次第です。

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