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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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IPOが少ない?それは朗報だね・・・

新ジャスダック市場がスタートしたとたんに、
ジャスダック指数は年初来安値を更新して、
関係者は「ドテッ」って感じでしょうか?

新聞やネットの情報を見ていると、
「新規公開企業(IPO)を増やさないと、新興市場は復活しない」
うんぬんな議論が盛んになされていますが、

これはあくまで証券会社や証券取引所側の理屈です。

IPOほど、投資家を痛めつけ、損をさせてきた銘柄群はないのですから・・。

↓これについても以前まとめたものがありますので、参考までに
http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-577.html

逆に、我々、長期投資家にとっては、
新規公開企業が少ないことは大変結構な事なのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ほとんどひどいパフォーマンスに終わるIPO(新規公開株)を
すべて集めて一つのグループとして見ると、
マーケットが買われ過ぎか売られ過ぎかを示す効果的な指標として
利用できるというすごい方法がある。
(中略)
(1969~1985年の新規公開株数と株価の変動を比較すると)
IPOの数が多い年は売り時で、少ない年は買い時になっている。

≪チャートで見る株式市場 200年の歴史(パン・ローリング社)≫
ケン・フィッシャー著 P117
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ケン・フィッシャーによれば、長期投資家にとっては、
新規公開数が少ない時は絶好の買い場。

すなわち、新ジャスダック市場の関係者が、
IPOが少ないと頭を悩ませている今こそ、
長期的には絶好の仕込み時と言えるのです。

では、過去15年間の株価と新規公開数の推移を見てみましょう。

上段が日経平均、中段がジャスダック指数(MSNマネーより)
下段はIPO数の推移(私が作成。2010年は10月までの実績)

新規公開が少ない

どうでしょう???

確かに、グリーンで囲まれた新規公開数の少ない年は、株式市場は大底圏
レッドで囲まれた新規公開数の多い年は、概ね天井ということが、
一目見てお分かりになるでしょう・・・。

ですから、証券関係者が「新規公開株が少ない」と嘆いていたら、
我々、長期投資家は喜ばなければならないのです。

「これは楽しみだ!!こんな大底圏で株が買えるなんて!!」

円高やら、金融規制やら、景気後退やら、
もう、投資家も証券関係者も、ほとほと手の打ちようがなくなって、
気が付いたら、プロとマニアしか残っていないような異常な状況まで
マーケットが枯れきったとき、それが大底なのです。

たった20余年しか、株をやっていない私でも、過去2回経験しました。
1998年前後と2003年前後・・・。

とても似た雰囲気になってきましたよ。
最高の買い場であった当時のマーケットと・・・。

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