旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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複利のマジックは成長企業で味わえる

「人間の発明したもので最も驚くべきものは複利である」

これは、偉大な科学者であるアインシュタインの言葉です。

長期分散投資家さんなら、皆さんご存じですよね?


もし、仮に100万円を、毎年10%の利率で複利運用できたとすれば、

10年後、約 260万円
20年後、約 672万円
30年後 約1745万円
40年後 約4526万円

と雪だるま式に財産は膨らみ続けるのです。

今20歳代のあなたが定年後、裕福に暮らしたければ、
たったの100万円を車やバイクの購入に充てるのではなく、
何らかの金融商品を買って、
10%複利で増やしさえすれば、安泰なのです。

しかし、この驚くべき人類の発明を享受できる人はほとんどいません。

なぜなら、年率10%で資産を運用し続ける方法など、
通常、ありえないからです。


しかし、しかし、しか~し!!

おそらく唯一、誰でも実践できる方法で、
この人類最大の発明を享受できる投資法があるのです。

それこそが、バフェットやピーターリンチが実践してきた
成長企業への集中投資なのです。

成熟産業で、地味に成長している企業は、
そのうち、その業界を席巻するか、強力なライバルが登場するまで、
しつこく、しつこく、複利成長していくのです。

こういうのを5銘柄ほど探し出し、
まぁ、中には期待ハズレなのもあったとしても、
5銘柄平均年率10%程度を目指すのであれば、
それほど難しい行為ではありません。

現に、この私がこのブログ上で、
ヘッタくそに運用しているポートフォリオですら、
10%よりもずいぶんよいパフォーマンスをあげています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
すべてが同じだとすれば、例えば20%の成長率でPER20倍の会社と
10%の成長率でPER10倍の会社なら、前者を買う方がいい。

これは何だか秘法のように聞こえるかもしれないが、

成長企業の利益が株価を押し上げる要因であることを
理解しておく必要がある。


≪ピーターリンチの株で勝つ(ダイヤモンド社)≫P247
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて、少し論点はズレますが、
ここでピーターリンチが言っている意味を具体的に理解できるように、
私の方で、ちょっとしたシミュレーションを作ってみました。

1つは、20%成長をする配当利回り1%の成長企業A社、
2つ目には、10%成長する配当利回り2%の優良企業B社、
最後に、成長は完全に止まっているが、配当利回り5%の平凡企業C社、

にそれぞれ100万円ずつ投資したとします。

また、複利のマジックを最大に活かすために、
配当も全て同じ企業に再投資します。
(税金は考えない)

さて、10年間、3社とも期待通りの成長(C社は少なくとも衰退はしない)をしたとすれば、
あなたの資産はどのように増えて行くでしょう。

配当再投資

どうでしょうか??

配当は薄くても、安定成長することが如何に驚異的に財産を増やしてくれるか?
よくお分かり頂けるでしょう・・・。

正直申しまして、安定成長企業への株式投資以外、
我々個人投資家が「なるほど」と実感できるレベルで、
複利のマジックを享受できる投資法なんて他にないとさえ、
私は考えています。

年率10%なら御の字なのです。

もし、年率20%を長く続けられるなら有段者といって良いでしょう。
(少なくとも日本のプロでこのレベルはほとんどいない)

仮に、年率30%ならピーターリンチやバフェット級です。

ピーターリンチは、年率平均29%のリターンを13年間上げ続けることで、
顧客の資産を25倍に増やしました。

バフェットは、11歳から投資を始め、
10万5000ドルを300億ドルに増やしたといわれています。

もっとも、上の表の条件はちょっと現実的でありませんね。

僅かな配当を同じ企業に再投資するなんて、まず出来ない相談ですし、
税金もかかってきます。

そこで、配当には20%の税金がかかり(現状は優遇税で10%)、
それらは、全てお小遣いとして使った場合(たぶん、多くの個人投資家はそれが楽しみだろう)、
10年後の財産とお小遣いはどのようになっているでしょうか?

配当お小遣い

ご覧のように、C社とA社の配当利回り5倍の差は、
10年後には、完全に埋まり、
しかも、A社に投資した財産の方は、
配当を再投資したのとどれほどもそん色なく、
大きく膨らんで行くのが分かるでしょう・・・。

狙うべきは、20%程度の成長をひたすら続けてくれるような
安定成長企業なのです。

もちろん、例え20%成長企業でもPERが40倍等というレベルであれば、話は別です。

おそらく、10年後のPERは20倍以下となり、財産は3倍程度にしか増えないでしょう。
反対に、20%成長企業が、PER10倍前後という話であれば、
10年後までの間にPERは20倍前後となり、夢の10倍高も狙えてしまうのです。

安定成長企業を、割安に買い、複利のマジックを手に入れる

この素晴らしさは、時間を味方につけることで、味わうことができる、

すなわち、私がこのブログで提唱するような

長期集中投資法を採用することによって、実現可能なのです。

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