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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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10倍株の威力

年率10%とか20%といった複利のマジックを実感するのには、
安定成長企業への投資が有効だと書きましたが、
では、どのようなポートフォリオが良いのでしょうか?

まず、ピーターリンチは、
「職業としない限りは、5銘柄を超えて保有してはならない」
≪ピーターリンチの株式投資の法則(ダイヤモンド社)20の黄金律抜粋≫
と、5銘柄以下に集中投資することを推薦してくれます。

同様にバフェットも、
大量の銘柄を保有する行為は、
自分のポートフォリオを動物園のようなありさまにするだけなので、
「私は数銘柄を大量に持つのが良い」
≪バフェットの教訓(徳間書店)No63抜粋≫

と教えてくれます。

これも長期集中投資においては重要なポイントです。

気を抜くと、すぐ「あれも良いな・・。これも良いな・・。」
といつの間にか15銘柄くらいに保有銘柄が増え、

気がつくと、「あれもダメだ・・。これもダメ。」
とがっかり銘柄だらけになってしまうのです。

ということで、偉大な二人の教えを素直に聞き入れて、
5銘柄でポートフォリオを構築したとします。

ただし、上段は、堅実な銘柄ばかりを狙って、
10年間で2倍になる銘柄を5銘柄保有していたケース。

下段は、A・B・C社は残念ながら、
私の「日本3大がっかり銘柄」となり、
10年間で半値に下落したものの、

D社だけは、特大ホームランの大当り10倍高!!
E社は辛うじてチョイ勝ちの1.5倍になったケースです。

10倍高さえあれば良い

ご覧の通り、たとえ「日本3大がっかり銘柄」に足を引っ張られたとしても、
10倍高1社でこいつらのがっかりをふっ飛ばし、

見事、10%複利で資産を10年間増やすのと同じである、
2.6倍に資産を増やすことに成功してます。

これと同じことを後4回やれば、
40年間10%複利で財産を増やすのと同じ効果が得られ、
100万円は4500万円になって老後は安泰となるわけです。

逆に、10年で2倍になる銘柄を5銘柄持っていても、
年率10%複利に負けてしまうことが分かります。

繰り返しになりますが、長期集中投資では、
「デッカク狙わないとダメ」なのです。

それでは、昨日、「有段者クラス」と書いた年率20%複利と同じ効果、
すなわち10年後6.2倍を達成するためには、
5銘柄はどのような成長をする必要があるのでしょうか?

逆算してポートフォリオを作ってみました。

平均20%リターン

10倍高を含んで、かつ、どれもこれも3倍以上なら、
10年後、資産6.4倍と20%複利以上の効果が得られるわけです。

しかし、はっきり言って、とんでもインフレでも来ない限り、
こんなことは、ありえませんね・・・。

単純なバイ&ホールドの限界です。


やはり、ポートフォリオを常に新鮮なものに変更しておく必要があるようです。


やり方は、これまで書いたとおりで良いんです。

10倍高候補銘柄は、業績が順調な限り、少々の下げでは売らない。

ただし、成長が止まる可能性が濃厚となったり、
PERの観点から高くなりすぎたら、
さっさとその銘柄を売り抜けて、

他の10倍高候補にその席を譲るか、
もし、そういうのが見つからなければ、
見つかるまで現金で保有するのです。

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