旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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パナソニックとユニチャーム

バフェット本を読みこんで行くと、
困ったことが起こります・・・。

「いったい、どこにそんな企業があるのだろう???」

「投資期間永遠」といえるような一貫して安定的に成長している企業で、
収益性が高く、ユニークな商品やサービスを売っている企業・・・

バフェットが買った頃のコカコーラやP&G、ジョンソン&ジョンソンみたいな会社、
今の日本に本当にあるのか???

先日ちょっと書きましたが、辛うじてそれに当たるのが、
日本では、「はかせるおむつムーニーマン♪」の
「ユニ・チャーム」あたりでしょうか?

以下、ユニ・チャームの長期チャートです(MSNマネー)

ユニチャーム長期チャート

バブル崩壊直後から、18年がかりで10倍高を達成しています。

紙おむつ以外にも生理用品やマスクなど、
人々に絶対必要な商品分野において、改良を重ね、長期優位性を保っていますし、
電器産業や自動車産業のような莫大な研究開発コストを必要としているとも思えません。

ROEは予想ベースで20%弱。ROAも10%弱と高収益です。

時々、1株利益を落とすこともありますが、売上はほぼ一貫して成長しています。

ユニチャーム
(MSNマネーから、ユニチャーム10年業績概括)

ピーターリンチがいうところの「優良企業」ですね・・・。
これならバフェットのお眼鏡にかなうかもしれません。
(割安とは言えませんが・・・。)

しかし、つくづく思うのは、
バブル以前はこんな会社、結構あったように思うのですが、
みーんな景気敏感株か、低成長株に変身してしまいました。

例えば、パナソニックの長期チャートを見てみましょう・・・。
(同じくMSNマネーから)
パナソニック長期チャート

「循環株は行ったり来たり」というピーターリンチの言葉が思い起こされますね。

確実に景気の波を食らっています。

それでも、失われた10年でさえ、後半は上昇していたりと、
この業界では勝ち組と言われています。

で、この会社の10年間の業績推移は以下の通りです。

パナ
(MSNマネーからパナソニック10年概括)

バフェット本を読んでいる人ならピンと来ると思いますが、

「悪い例」あるいは「買ってはいけない例」として出てくる通りの
長期業績推移を示しています。

大型株の多くは、このパターンか、
明らかに頭打ちで、低成長株、もしくは衰退株がやたら目につくのです。

ですから、どうしても
そんな銘柄ばかりをパッケージしている投信やETFを買い込んで、
長期分散投資しても、老後、裕福になるとは思えないのです。
(景気の良い時に売り抜けるに限る!!)

もっとも、このブログで師と仰ぐピーターリンチ型超成長企業なら、
(バフェットがいうところの「低コストで仕入れて、低コストで売る成長企業群」なら)

日本にもありますので、そういうのを厳選して、

伸びている限り、(あるいは高くなりすぎるか、他にもっと良いのを見つけない限り)
じっと持ち続ける長期集中投資法をこのブログでは研究しているわけです。

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