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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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金利と株価

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
結局のところ、金利はおカネを借りるときに払う金額で、
いわばおカネの価格と言ってよく、
他の物の価格と何ら変わらない。

さまざまな価格を高騰させる現象は金利も高騰させる。

≪チャートで見る株式市場(パン・ローリング社)≫
ケン・フィッシャー P201
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

俄かに、インフレや金利上昇が、株式市場の話題となってきました。

以前、記事にしたように、円がターゲットとなることで、
日本は各国の失業率を輸入し、

反面、為替を低く抑えることで、
日本に失業率を輸出した国は、インフレに苦しむ。

という構造がはっきりしてきたようです。

8月25日当時の記事↓
http://enafun.blog21.fc2.com/blog-entry-612.html

アメリカの偉大な投資家が教えてくれる教訓は、
大抵の場合、今でも、日本でも、おそらく世界中どこでも、
通用しますね・・・。


さて、日本の金利と株価の関係をチャートを使ってうまく説明しようとしても、
どうもはっきりしません。

今朝はずいぶん、それに取り組んだのですが、
皆さんを「なるほど!!」と唸らせられるような何かは出てきませんでした・・・。

日本においてはすでに永遠のデフレ国となり、
物価も金利も株価も、低迷し続けている為でしょう・・・。

一方、米国のチャートであれば、多少、それらしい何かは見えます。
以下、上段が米国債10年物長期チャート。
(出典:http://www.miller.co.jp/cgi-bin/member/chartl.cgi?0510I
下段がNYダウ同期間の長期チャート]
(MSNマネーから)
米金利とダウ

上の比較チャート(特に緑の矢印部分)を見ていただくと、
この10年ほどは、金利も株価も(おそらく物価も)連動しています。
(ここ数カ月は反対の動きとなっているが、おそらく米経済が日本化している証拠か何かだろう・・。)

その理由は、冒頭のケン・フィッシャーのおっしゃる理由だと考えます。

物価を上昇させる要因は、金利も株価も上昇させるのです。

しかし、私が提唱する公式は

株価 = 1株利益 / (金利 + リスクプレミアム)

ですから、金利が上昇すれば、株価は下がるはずです。
(この理屈がよくわからないかたは、私の本を読んで頂ければと思います)

いったい、どういうことでしょうか?

これは、金利の上昇局面では、
金利の上昇以上に1株利益が上昇するため、
金利上昇のマイナス効果を超えて、1株利益のプラス効果が上回り、
株価は金利と連動しながら上昇すると考えられるのです。

株価 ↑ = 1株利益 ↑↑ / (金利 ↑ + リスクプレミアム)

このような状況下での相場を「業績相場」と言います。

逆に言うと、もし、金利が上昇を続ける中、1株利益が伸びなくなった時、
そここそが大天井、遂に大きな下落局面を迎えるのです。

そして、それを見たマーケットがすかさず金利を下げ始め、
結局、下落局面でも株価と金利は連動すると考えられるのです。

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