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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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歴史的な平均値を知る

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
過去200年間、株式のリスクプレミアム
(投資家が株式投資に期待する平均複利利回りと、
よりリスクが小さい長期国債の利回りとの差)は、
3~3.5%であった。

「株式投資第4版」ジェレミーシーゲル著 日経BP社
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今、米国債10年物の利回りが2%程度ですから、
この説で行くと、株式投資家の期待リターン
すなわち(金利+リスクプレミアム)は5~5.5%程度
ということになります。

逆数である予想PERに換算すると18~20倍程度が、
歴史的な平均期待値と言えるでしょう。

今の日経平均の平均予想PERは13倍前後ですから、
この基準だけなら割安にも見えます。
ただし、日本株、特に日経平均は景気敏感株比率が高いですから、
「予想PERが低い」という理由で買いを入れるのは危険です。
既にこのブログで何度も書いていますとおり、
景気敏感株は、
PERが高い時に買い、低い時に売る
が鉄則でしたよね・・・。

では、歴史的平均値を知ったとして、
どのように、投資に活かせばよいのでしょうか?

結論から申しますと、
「明らかに平均を下回るゾーンで勝負することで、
リスクを低め、リターンを高めることができる」
と言えるでしょう。

下はイメージです。
極端なゾーンで買いを入れる

つまり、妥当なリスクプレミアムなど誰も分からない。
それは、どこからが白でどこからが黒かが
分からないのと同じことだ。
(極めて広いグレーゾーンが存在する)
しかし、明らかに白に近づいた時、
多くの人が「それは白だ」と言うだろう。
そのゾーンで勝負すれば、
結果的に極めて高いリスクプレミアムを頂ける。
すなわち、高いリターンが期待できる。

こんな風に考えて頂きたいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
バーゲンハンターは株価と本質的価値の間に
ほんのわずかな差ではなく、
大幅なミスマッチがある銘柄に
焦点を絞らなければならない。

「テンプルトン卿の流儀」P117 パン・ローリング社
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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