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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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兜町ではおきないでしょう・・・

ちょっと話はそれますが、
ウォール街のデモのニュースを見ていると、
資本主義の搾取構造の問題を考えさせられますね・・・。

日本なら、
大昔は豪族、平安時代は貴族、鎌倉以降は武士、
そして、最近はどうやら資本家(株主)が、
一般庶民から搾取する構造になっており、
それが少々度を過ぎてしまっているようです。

企業というものは、社員、消費者、株主、
あるいは社会全体に対して、
商品やサービスを通して貢献すべき存在なのでしょうが、

社員や社会よりも株主を重視し過ぎると、
世の中はおかしくなってしまいます。

しかも、その株主というのが、
じっくりと企業を応援するような存在ではなく、
ちょっと調子が悪いとトコトン売り込んで、
呆れるほど株価を下げさせたり・・・、
まるで地に足がついていない企業を持ちあげて、
天高く放りあげたり・・・。

ウォール街に集まる若者たちも、
社会構造上の問題に気づいたのでしょう。

ただ、私自身は、資本主義そのものが問題だとは思いません。

先ほど書いた、社員・消費者・株主・社会に対する企業の貢献度合いの
バランスの問題だと感じています。

実際、昨日も、会社から住宅手当の見直しについて、
労働組合に打診があり、
うちの会社の連中も「そんなのおかしい」と憤慨していましたが、
入社以来、十数年、ずっと、こんな話が続いています。

また、時々、企業の調査をじっくりしていると、

「この会社、給料メチャメチャ安いな・・・
 で、この手厚い優待と配当・・・
 いくらなんでも、バランス悪過ぎやろ・・・。」
などと思う事があります。

そんな配当+優待利回りの高い企業が必ずしも高く評価され、
株価が上昇するわけでもないのに・・・。

(だからこそ、配当+優待の利回りが高いわけだ。
 もし、評価が高まって株価が上昇すれば、
 利回りは落ちるのだから・・・)

実際、そういう株は、横ばいであるケースが多いですね。

やはり、株の上昇の原動力は成長(あるいは回復)であり、
株主還元だけではダメだということなのでしょう。

もっとも、ウォール街のデモが兜町に飛び火することはないでしょう。

なぜなら、兜町こそ日本の長期不況の象徴のような所ですから・・・
(もう風前のともしび状態の証券会社がゴロゴロしている)

兜町ではないでしょう

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尚、リーマンショック当時に資本主義について考えたことがありますので、
お時間のある方はこちらもどうぞ
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