旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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解散価値とは

梨の木で説明

まず、解散価値について説明します。

上の梨の木を再度見ていただきたいのですが、

企業には、会計上表に出てくる資産(幹、葉、梨)と
会計ルール上は資産として計上しないものの
価値ある資産(根の部分)という大きく二つの資産を
持っています。

一方、それとは別の切り口で、
商品やサービスの生産には欠かせないものの、
いざ売ろうとすると価値の出ない資産(葉の部分)と
売れば確実に現金化できる資産(幹の部分)に
分けることが出来ます。

で、解散価値とは、会計上表に出てくる資産のうち、
売れば確実に現金化できる資産(幹の部分)と
考えられます。

ところが、表面上見えない根の部分が絶対に売れないかというと
そうとも言えません。
(ひょっとしたら希少なクワガタの幼虫がいるかもしれない)

例えば、長年かけて広く人々に受け入れられているブランド価値なんかは、
決算書上は正しく価値を表示できませんが、
解散時、買っても良いという企業が現れるかも知れないのです。

ですから、解散価値=純資産と考えるのは誤りで、
PBRが1倍を切っているから、解散価値を下回っているとも言えないし、
PBRが1倍を上回っているから解散価値を上回っているとも言えないのです。
葉・根・幹

(つづく)

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