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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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成長と投資法の関係

さて、想定する近未来について、
わかったような
わからんような説明をしましたが、
一旦ここでまとめてみたいと思います。

<成長株>
PEGレシオを一つの基準に考える。
この場合、想定される近未来は、
成長率に応じて数ヵ月先から3年程度先と考えられる。

ただし、ピーターリンチやテンプルトンが教えてくれるのは、
PEGレシオで計って大幅に割安な銘柄への投資である。

具体的には、PEG0.5以下が魅力的な水準という。

この場合、その銘柄が織り込んでいる未来は、
ほとんど現在~1年先程度となり、
そこから先の成長分を織り込んでいないことになる。

当然、そこから先の成長分が長期投資家のリターンとなるため、
年率20%成長企業からは少なくとも年率20%のリターンが
期待できるという戦略が意味を持つのである。


<衰退株>
理論上は、収益価値や解散価値から
企業価値の割安さを測定することもできるが、

ゴーイングコンサーンを前提とする限り、
業績の回復シナリオがハッキリするまでは、
長期投資家としては投資対象外とすべきであろう。


<循環株>
景気の変動を大きく受ける銘柄は、
長期投資対象として不向きである。

理由は株価の算定根拠となる
近未来の業績、金利、リスクの3要因を
個別企業に当てはめて
長期的な視点から推測することは
全く不可能だからだ。

この理由から
結局、循環株については
極めて近い未来を想定しながら、
状況変化に柔軟に対応できる
短期トレードが有効な投資法と考えられる。

しかし、このジャンルは世界中のプロや凄腕トレーダーを
対戦相手とするため、時間的制約を強く受ける
私のようなサラリーマントレーダーにとっては
有効な投資法とはいえない。

と、いうことになります。

ただし、短期トレーダーにおいても、
株価が業績要因と金利要因とリスク要因をベースに、
動いているという感覚を持つことは有効であると考えます。

もちろん、結局のところは、
株価は需給要因で決まっていくわけですが、

その需給要因の根底にあるマネーバランスは
金利要因とリスク要因が深く絡んでいるためで、

しかも、個別企業の人気について考えるとき、
それにもっとも大きな影響を与える要因として
業績要因があると考えられるからです。

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テーマ:明確な投資理論 - ジャンル:株式・投資・マネー


この記事に対するコメント

今後ともよろしくお願いします
【2011/11/08 05:59】 URL | 奥山月仁 #-[ 編集]

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
【2011/11/08 01:20】 URL | 株の初心者の入門 #-[ 編集]


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