旧)エナフンさんの梨の木
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奥山月仁

Author:奥山月仁
サラリーマン投資家

年率20%リターンを目指す長期投資法。

↓以前書いたファンダメンタルズの本です。
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世界一やさしい株の本(中経出版)



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どんな国も問題に直面している

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実を言えば、どんな企業も問題に直面している。
市場にどれほど知られ、どれほど深刻なものか、
という点だけが異なるのだ。

企業にとって一時的と思われる問題は、
投資の絶好機に結び付くことが多い。

近視眼的な保有者が短期予想の変化に
あわてふためくことがあるからだ。

「テンプルトン卿の流儀」P66パンローリング社
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

東京電力、大王製紙、オリンパス・・・

こんな立派な会社が・・・
こんなにもデタラメだったとは・・・

しかし、そのデタラメが明るみに出るまでは、
一流企業としてマーケットで評価されていたわけです。

同様に、上の文章の「企業」の部分を「政府」に置き換えても
事情はそれほど大きくは異ならないでしょう。

ギリシャからイタリア、さらにはフランスにまで、
疑いの目が向けられ始めました。

もし、この調子でどの国もこの国もはだかにされて、
返済可能性を徹底的に分析されたら、
あまりの恐ろしさにマーケットの参加者は
全員逃げ出していくでしょう。

各銀行が持つ洗練された融資基準を
各国政府に当てはめてごらんなさい。

どの国もこの国も次々と融資基準から外れるはずです。
(規模の項目を除いて、ほとんどの項目が0点だろう。
 しかも近年規模の項目の重要性が薄れている・・・)

しかし、そんなことになって、いったい誰が得をするのでしょうか?

金融システムの全面的崩壊がおこれば、
貨幣価値もほとんど無価値となるだろうから、
空売りしていた連中も手元には何も残りません・・・

世界中の金融機関は連鎖倒産・・・

パンを貰う為に配給の列に並ぶようなことになっても
しょうがないでしょう。

喧嘩するにも少々手加減しないと、
勝った本人も刑務所行きとなってしまいます。

もう、これ以上、
欧州叩きを続けるような事は大人のする事ではありません。

そろそろ、そんな恐ろしいものは、
見て見ぬふりをして、
適当に理由をつけながら株価を上昇させ、
資産効果を利用して世界景気の回復を促し、
税収を増加させて、
国債デフォルトの不安を和らげる方向に持って行くというのが、
大人のやり方というもんでしょう・・・。

結局、リーマンショックの時も、
その手法で何とかゴマカシ切ったじゃないですか?

私は買いのタイミングだと思いますが・・・。

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